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【予算・種類別】寝具専門店のおすすめマットレス17選!選び方や特徴も解説【2024年最新】

公開日:2023.06.09

更新日:2024.07.25

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「しっかり寝たはずなのに疲れが全然取れない」
「朝起きた時に肩や腰が痛い」
「マットレスを新調したいけどどんなマットレスが自分に合っているか分からない」

こんな悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
マットレスには柔らかいものや硬いもの、厚みのあるものや厚みの薄いもの、コイルが使われているものやウレタンが使われているものなど様々な種類があります。商品によってそれぞれ仕様も異なるため、自分にぴったりのマットレスを選ぶのは非常に大変です。

特に、マットレスは使う人の体格や好み、寝姿勢や住環境などによってもおすすめできる商品が変わってくるため、全員が満足するマットレスというものは存在しません。ただし、マットレスの素材や構造と自分の生活スタイルを考えることでマットレス選びで失敗するリスクをなるべく減らすことは可能です。

そこでこの記事では、30種類以上のマットレスを試してきた、ベッド・寝具の専門店ビーナスベッドのスタッフが「予算別」「マットレスの種類別」におすすめできる商品をご紹介していきます。

他にもマットレスの種類別の特徴や選ぶ上で大切なポイント、敷布団との違い、マットレスを長持ちさせる方法などについて詳しく解説しています。マットレス選びでお悩みの方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

※解説部分がかなり長くなっているので、「とりあえずおすすめ商品を知りたい!」という方はこちらのリンクからおすすめ商品ブロックまで飛んでくださいね。


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マットレスの役割とは?

寝ている時の身体を支えて適切な寝姿勢を保つ

マットレスの役割のひとつは寝ている時の身体を支えて適切な寝姿勢を保つことです。一般的に理想的な寝姿勢は「背骨がゆるやかなS字カーブを描いていること」と言われています。

適度な反発力やフィット感のある適度な硬さのマットレスに横になることで、理想的な寝姿勢をキープすることができます。逆に、硬すぎるマットレスや柔らかすぎるマットレスは、寝姿勢が崩れてしまう原因となるので注意しましょう。

体圧を分散させる

マットレスの2つめの役割は、寝ている間に身体にかかる圧力を分散させることです。横になった時に最も負担がかかる部分は「腰」と言われており、体圧分散性の低いマットレスに仰向けで寝ていると朝起きた時に腰が痛くなってしまう原因になります。その点、弾力性や復元性があるマットレスを使用することで、寝ている間に身体の1ヶ所に負担が集中するのを防いでくれます。

体圧分散性は高ければいいという訳ではない

マットレスの購入を検討している際に色々な商品を目にするかと思いますが、ほとんどのマットレス商品ページに「体圧分散性」という言葉が出てくるのではないでしょうか。先ほどもお伝えした通り、体圧分散性は質の良い睡眠をとる上で大切なポイントになりますが、必ずしも高ければいいという訳ではないので注意が必要です。

例えば、体圧分散性が高くても柔らかすぎるマットレスだとかえって身体が沈み過ぎてしまい、寝返りがうちにくくなってしまいます。また、身体とマットレスのすき間が少なくなる分、蒸れたり寝苦しさを感じる原因になってしまう可能性もあります。

また、体型や体重は人によって異なるので、50kgの人がマットレスに横になった場合と100kgの人がマットレスに横になった場合では圧力のかかり方も変わってきます。全員の体圧を完璧に分散してくれるマットレスというものは存在しないので、マットレスを選ぶ際には体圧分散性だけでなく、後ほど解説する他の要素もしっかりと考慮してから選ぶようにしましょう。

マットレスの種類

マットレスにはいくつかの種類があり、その特徴も様々です。ここでは代表的なマットレスの種類について解説していきます。

ポケットコイルマットレス

マットレスの種類を大きく分類すると、コイルが使われている「コイルマットレス」とそれ以外のマットレスに分けられます。さらに、コイルマットレスは「ポケットコイルマットレス」と「ボンネルコイルマットレス」に分けることができます。

※厳密には「高密度連続スプリングマットレス」というものもありますが、こちらは「フランスベッド」の商品における名称で、一般的な分類ではないのでここでは割愛させていただきます。

ポケットコイルとは、小さな袋にバネが一つずつ包まれた状態のコイルのことで、そのポケットコイルを敷きつめたマットレスを「ポケットコイルマットレス」といいます。身体を「点」で支えるため、体圧分散性が高いことが特徴です。

基本的な寝心地はやや柔らかめになりますが、ポケットコイルの配列方法によって寝心地が変わります。縦横に同じ数のコイルを並べる「並行配列」は、コイル同士に間隔があるため柔らかな寝心地に、スペースなく埋めるように並べる「交互配列」は、コイル数が多いためしっかりとした硬めの寝心地となります。

ポケットコイルマットレスは、コイル同士が独立しているため寝ている時の振動が伝わりにくいというメリットがある一方、コイル一つ一つが不織布などで覆われているため通気性がそこまで高くないというデメリットもあります。
※あくまで「通気性がすごく良い!」というわけではないだけで、マットレス全体で見れば通気性は良い方です。

ポケットコイルマットレスの中には、マットレスの側面に通気性を高める通気孔が付いているものもあるので、そういったタイプを選べのもおすすめです。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスはコイル一つ一つが独立しているポケットコイルマットレスとは異なり、間隔をあけて並べたコイルをワイヤーで縦横に連結し、一体化したマットレスのことをいいます。体圧を「面」で支えるため身体が沈み過ぎることなく、畳の上に布団を敷いたときのような硬めの寝心地の商品が多いです。

また、ボンネルコイルマットレスは通気性と耐久性に優れたマットレスで、湿気が溜まりにくい構造になっています。使用するコイルの数が少ないため、比較的安価な商品が多いのはメリットですが、コイルが連結されていることにより寝ている時の振動が伝わりやすいというデメリットもあるため、二人以上で一緒に寝る場合は注意が必要です。

高反発ウレタンマットレス

高反発ウレタンマットレスは反発力の高いウレタン素材を使用したマットレスのことを指し、手でマットレスを押したときにすぐ元に戻るという特徴があります。

もう少し詳しく説明をすると「JIS規格」の「反発弾性」によって高反発か低反発かの区別がされており、反発弾性が15%未満のものを低反発、15%以上のものを高反発と呼んでいます。

高反発マットレスはその高い反発力のおかげで、自然な寝返りをサポートしてくれます。理想的な寝姿勢をキープしてくれる、耐久性があるというメリットがある一方で、通気性があまりよくないというデメリットもあります。

JIS規格では反発力16%のものも「高反発」というくくりに分類されてしまいますが、実際に寝てみた時に反発力を感じることはほとんどないと思います。本当に寝返りをサポートしてくれるような高反発を探している場合は反発力50%以上の「高弾性マットレス」を選ぶのがおすすめです。

一般的に販売されている高反発マットレスでは反発力50%以上のものはそれほど多くないため、しっかりと反発力がどれくらいの数値なのかを確認することが大切です。

低反発ウレタンマットレス

低反発ウレタンマットレス

テンピュールなどに代表される低反発ウレタンマットレスは、高反発マットレスと異なり反発力が低いため、マットレスに横になった時にゆっくりと身体が沈み込みフィットするという特徴があります。

低反発マットレスは手で押さえた時にこちらの画像のように、しばらく手形がマットレスに残ったままの状態になります。

フィット感があるため包み込まれるような寝心地が好きな人におすすめなマットレスで、振動が伝わりにくいというメリットもある一方で、身体が沈み込むため寝返りが打ちにくい、夏場に蒸れを感じやすいといったデメリットがあります。

ファイバーマットレス

ファイバーマットレスは、ポリエチレンやポリエステルなどの樹脂を水の中に垂らし、繊維を絡めて作られたファイバー素材を使用したマットレスです。通気性が高く吸水率が低いためマットレスを丸ごと水洗いできるものが多いという、他のマットレスにはあまりないメリットがあります。

また、ファイバーマットレスは体圧分散性も高く、軽くてお手入れがしやすいというメリットもある一方、耐久性が低く、熱に弱いため電気毛布などとの併用が難しいというデメリットもあります。振動も伝わりやすく、動くたびにギシギシという音がする場合もあるので、寝返りが多い人にはあまりおすすめできません。

ラテックスマットレス

ラテックスマットレスは天然ゴムの木を原料として作られたマットレスで、適度な硬さと耐久性の高さが特徴です。カビやダニが発生しにくいというメリットもあります。

ただし、振動が伝わりやすいため二人以上で使用するのにはあまり向いておらず、ゴムアレルギーのある方は使用することが出来ません。

また、材料の価格が高いため商品の販売価格も高めに設定されていることが多いです。


マットレスと敷布団の違い

マットレスを選ぶ際に敷布団とどちらがいいのか迷っている方もいるのではないでしょうか?

ここでは、マットレスと敷布団の違いについて詳しく解説していきます。


マットレス敷布団
寝心地
耐久性
通気性
収納性
お手入れのしやすさ
処分のしやすさ

寝心地

商品にもよりますが、一般的にはマットレスと敷布団を比べるとマットレスの方が寝心地は良いとされています。マットレスの方が厚みのある商品が多く、ウレタンマットレスなどで多層構造になっているものだと身体の接する層は柔らかめ、その下の層は硬めといったように寝心地の良さと安定感を両立させることが可能です。

コイル系のマットレスは、スプリング部分が身体を支えつつ、その上の詰め物で寝心地の良さを実現させていることが多いです。また、厚みがある分底付きを感じることもあまりないです。

敷布団は折りたたむことが多い分、厚み自体があまりない商品が多く、特に体格のいい方だと底付きを感じやすくなってしまいます。また、柔らかく沈み込みのある素材を使ってしまうと底付きを感じやすくなるため、寝心地が硬めのものが多くなっています。

耐久性

素材や使い方にもよりますが、下記の表は一般的なマットレスの寿命のおおよその目安となります。

マットレスの種類寿命
ポケットコイル約10年
ボンネルコイル約10年
高反発ウレタン約5~7年
低反発ウレタン約3~5年
ファイバー約3~5年
ラテックス約6~8年

一方、敷布団の寿命は一般的には「3~5年」程度だと言われています。敷布団に使われているウレタンなどの素材が良いものであれば寿命はもっと長くなりますが、格安で販売されている敷布団などは寿命が短いケースが多いので注意しましょう。

通気性

一般的にボンネルコイルマットレスやファイバーマットレスはその構造上、通気性の優れたものが多いため、寝ている間の蒸れや寝苦しさを感じることは少ないでしょう。

ポケットコイルマットレスはボンネルコイルマットレスと比べると通気性に劣りますが、前述した側面の通気孔である「エアーレット」という穴が開いている構造のマットレスであれば、そこから空気が逃げてくれます。また、マットレスは基本的にすのこベッドの上に乗せて使用するので、基本的には湿気が溜まりにくくなっています。

エアーレット

一方、敷布団は床に敷いて使用するものなので湿気が溜まりやすく、敷きっぱなしで放置するとカビが生えてしまうこともあるので、定期的に持ち上げて換気をすることが大切です。

収納性

1枚もののマットレスは基本的にベッドの上に置いた状態で日中も過ごすことになります。ベッドを設置するスペースが必要になるため、ある程度の部屋の大きさが無いと窮屈に感じてしまうケースもあります。

一方、敷布団は日中使わないときは折りたたんで押し入れなどにしまうことが出来るため収納性が高く、部屋のスペースを有効に使うことが出来るというメリットがあります。

折りたたみのマットレスもありますが、1枚もののマットレスと比べるとどうしても寝心地は劣ってしまうので、寝心地を優先する場合は1枚もののマットレス、収納性を優先する場合は折りたたみマットレスや敷布団を検討するようにしましょう。

お手入れのしやすさ

マットレスはすのこベッドの上で使用すればそれほど湿気を気にする必要はありませんが、それでも定期的に壁などに立てかけて換気をする必要があります。サイズが大きく重さがある商品も多いので、壁に立てかける際に少し苦労することがあるかもしれません。また、引っ越しの際などに持っていくのが大変、搬入経路が確保できないといったことになる可能性もあります。

敷布団もカビの発生を防ぐために定期的に持ち上げてのお手入れなどは必要ですが、マットレスに比べると軽い商品が多いので換気をする際もそれほど苦労することがありません。移動する際も折りたたんで持ち運ぶことができます。

処分のしやすさ

マットレスや敷布団を購入する上で、意外と重要なポイントが処分のしやすさです。コイル系のマットレスは一般のごみとして処分することができないので、業者や自治体に依頼するか、新しいマットレスを購入した際に引き取りサービスを一緒に申し込む必要があります。

敷布団やウレタン系のマットレスは、ハサミなどを使ってある程度のサイズに切り分ければ可燃ごみとして処分することが可能です。サイズに関しては自治体によって異なるので、処分する際は自治体のホームページなどを確認するようにしましょう。

マットレスと敷布団を併用してもいい?

今使っているマットレスの寝心地に不満があり、敷布団との併用を検討している人もいるかもしれません。ここでは、マットレスと敷布団の併用について詳しく解説していきます。

基本的に併用はおすすめできない

マットレスは基本的にその上に寝ることを前提として素材や反発力などが設計されています。そのため、敷布団を敷いてしまうとせっかくのマットレスの良さが無くなってしまいます。

また、マットレスと敷布団を敷いたままにすると、両者の間に湿気が溜まりやすくなるため、カビが発生するリスクも増えてしまいます。

敷布団のメリットの一つであるお手入れのしやすさに関しても、敷布団をたたむ作業に加えてマットレスを立てかける作業も発生するため、余計な手間を増やしてしまうことになりかねません。

マットレストッパーや厚めの敷きパッドなら併用してもOK

マットレスの寝心地を改善したいと思っている場合は敷布団ではなく、マットレストッパーや厚みのある敷きパッドを併用するようにしましょう。

マットレストッパーは薄型のマットレスで、使用中のマットレスの上に重ねて寝心地を改善するための寝具です。マットレスに乗せて使うのを前提に作られているため、敷布団よりも安心して併用することが出来ます。

厚めの敷きパッドも寝心地を改善するのに有効です。中綿などの量が多いものを選ぶほど効果を実感しやすくなりますが、マットレストッパーほど寝心地改善に特化した商品ではないため、その点には注意が必要です。


自分に合ったマットレスの選び方

ここではマットレスを選ぶ上で最も大切な硬さやサイズ、厚みなどについて詳しく解説していきます。ぜひ自分に合ったマットレス選びの参考にしてみてください。

硬さの選び方

まずは、柔らかめのマットレスと硬めのマットレスのどちらが自分に合っているか判断するポイントを解説していきます。

柔らかめのマットレスがおすすめの人

柔らかめのマットレスが向いている人は下記のような人です。

  • 小柄で体重の軽い人
  • 横向き寝がメインの人
  • 身体のラインがはっきりしている人
  • 寝返りが多くて困っている人

一般的に柔らかめの低反発マットレスは、反発力が低い分沈み込みが大きくなります。そのため、体格がいい人はマットレスに身体が沈み込んでしまい寝返りが打ちにくくなったり蒸れて寝苦しくなってしまう可能性があります。

また、横向き寝の場合は肩の部分に圧力がかかりやすくなるため、柔らかい素材の方が沈み込んでくれる分、窮屈さを感じにくくなります。

硬めのマットレスがおすすめの人

  • 体格のいい人
  • 仰向け寝がメインの人
  • 身体のラインがあまりない人
  • 寝返りの回数が少ない人

硬めのマットレスは反発力がある分、身体の沈み込みも少なくなるため、体重の軽い人や小柄な人が使うとマットレスと身体の間にすき間が出来てしまい、上手く体圧を分散することが出来なくなってしまいます。そのため、ある程度体重のある人や体格のいい人におすすめのマットレスになります。

沈み込みが少なくて反発力のある硬めのマットレスを選べば、スムーズな寝返りをサポートしてくれるので、寝返りの回数が少ない人にもおすすめです。

ただし、ここで紹介した硬さの選び方はあくまで一つの目安なので、自分の好みの寝心地が決まっている方は好みに合わせて選んだほうがいい場合もあります。

また、特に好きな寝心地がなく睡眠に関する悩みも特にないという方は、標準的な寝心地のマットレスを選ぶようにしましょう。

硬さと反発力は違うので要注意!

なんとなく低反発マットレスの寝心地は柔らかめ、高反発マットレスの寝心地は硬めというイメージを持ってしまうかもしれませんが、必ずしもそうとは限らないため注意が必要です。例えば、株式会社イッティの販売する「雲のやすらぎプレミアムマットレス 三つ折りタイプ」は高反発マットレスに分類されますが、実際の寝心地はかなり柔らかめになっています。

ウレタンマットレスの場合、硬さはN(ニュートン)という単位で表記されており、このN値が小さいほど柔らかめ、大きいほど硬めの寝心地になります。

そのため、高反発で柔らかいマットレスを探している方は「高反発かつN値の小さいマットレス」を、逆に低反発で硬めのマットレスを探している方は「低反発かつN値の大きいマットレス」を選ぶようにしましょう。

サイズの選び方

ここからは一般的なマットレスのサイズの特徴とそれぞれのサイズがどういった方におすすめかについて解説していきます。マットレスのサイズを選ぶ際の参考にしてみてください。

マットレスのサイズ一覧

サイズ横幅×長さ推奨人数
シングル約97×195cm1人
セミダブル約120×195cm1人
ダブル約140×195cm1~2人
クイーン約160×195cm2人
キング約180×195cm2~3人

一般的なマットレスのサイズの目安はこのようになっています。メーカーや商品によって多少異なるので、正確なサイズに関しては商品の仕様を確認するようにしましょう。

シングルサイズ(約97×195cm)

シングルサイズは6畳以下のワンルームに住んでいる方や一人暮らしの方などにおすすめのサイズです。

横幅が97cmしかないので搬入がしやすく、お引越しや模様替えの際でも移動の手間がそれほどかからないというメリットがあります。

また、マットレスの中ではもっとも一般的なサイズのため、商品の種類が豊富でボックスシーツや敷きパッドといった周辺アイテムが選びやすいこともメリットと言えます。

ただし、小柄な方であれば不自由なく使用することが出来ますが、大柄な方にとっては少し物足りなく感じてしまう可能性もあります。寝ている時窮屈さを感じないためには、肩の両側に「30cm」のスペースが必要と言われているため、一人でゆったりと眠りたい方はセミダブル以上のサイズを検討することをおすすめします。

セミダブルサイズ(約120×195cm)

セミダブルサイズはシングルサイズよりも横幅が20cmほど大きくなっているため、寝返りをうってもマットレスから落ちてしまう心配がありません。

横幅140cmのダブルサイズよりもコンパクトなので、お部屋を広く使いたいけど寝心地も重視したいという方におすすめのサイズです。

実際、ベッド・寝具の専門店であるビーナスベッドも、ショールームでお客様にご案内する際にはこのセミダブルサイズをおすすめしています。

セミダブルサイズもシングルサイズと同様に一般的なマットレスのサイズになるので、周辺アイテムの種類も比較的豊富です。

ダブルサイズ(約140×195cm)

ダブルサイズは高級ホテルのように一人でゆったりとくつろぎたいという方におすすめのマットレスサイズになります。

横幅が大きいので寝心地はよくなりますが、その分マットレスを立てかけたり移動したりする際には少し大変になります。

二人で眠ることも可能なサイズですが、寝返りをうつには少し窮屈なサイズになるため、二人でゆったりと眠りたいという方はクイーンサイズ以上のマットレスを検討しましょう。

クイーンサイズ(約160×195cm)

クイーンサイズはシングルサイズと比べて1.5倍以上の横幅になっており、大人二人でもゆったりと眠ることができるため、お部屋のサイズに余裕があって二人でストレスなく眠りたいという方におすすめです。

お部屋のサイズによっては、ベッド・マットレス以外の家具を置くことが難しくなることもあるので、事前にレイアウトを考えておくようにしましょう。

クイーンサイズ以上は一般的なマットレスのサイズではなくなってくるので、商品によってはクイーンサイズが用意されていないといったこともあります。ボックスシーツや敷きパッドといった周辺アイテムも限られてくるのでその点は注意が必要です。

キングサイズ(180×195cm)

キングサイズはマットレス単体では一番大きなサイズで、お子様と一緒に3人でゆったりと眠りたいという方におすすめのサイズです。

横幅が180cmもあり重さもそれなりにある商品が多いので、搬入や移動の際はかなり大変になってきます。圧縮されているマットレスなら搬入の問題はそれほどないかと思いますが、圧縮されていない場合は搬入経路を事前に確認しておく必要があります。

マットレスによっては横幅90cmのものを2枚並べて180cmにしている商品もあるので、こういったマットレスを選べば搬入や移動が楽になるのでおすすめです。

家族みんなで一緒に眠りたい場合はシングルやセミダブルの2枚使いもおすすめ!

家族みんなで一緒に眠るためにクイーンサイズやキングサイズといった大きいサイズのマットレスを検討しているけど、大きいサイズのマットレスは搬入や移動の手間、日常的なメンテナンスの大変さから中々購入に踏み切れないという方も多いのではないでしょうか。

そんな方にはシングルサイズやセミダブルサイズのマットレスを2枚並べて使用することをおすすめします。

シングルサイズのマットレスを2枚並べれば横幅約194cmのマットレスに、セミダブルサイズのマットレスを2枚並べれば横幅約240cmのマットレスになります。いずれもキングサイズよりも大きくなりますが、マットレス自体は小さいサイズのため、搬入や移動の大変さがそれほどなく、寝心地と便利さの良いとこどりをすることが可能です。

シングルサイズの2台使い

また、将来的に別々の部屋でマットレスを使うといったシーンにも対応することができます。

マットレスを2枚並べた時のすき間が気になるといった方は、すき間スペーサーやマットレス固定ベルト、大きいサイズの敷きパッド等を使用することで、すき間の違和感を軽減することが出来るのでおすすめです。

固定ベルトとすき間スペーサー

厚みの選び方

  • 折りたたみマットレス:厚み10cm以上
  • 1枚ものマットレス:厚み20cm以上

マットレスの厚みは寝心地を決めるうえで重要なポイントになります。薄すぎるマットレスを使っていると底付き感が出てしまい、寝ている時に腰が痛くなる原因にもなります。底付きを感じないマットレスの厚みの基準として折りたたみマットレスの場合は厚み10cm以上のもの、1枚ものマットレスの場合は厚み20cm前後のものを選ぶのがおすすめです。

10cm程度厚みがある折りたたみマットレスであれば、基本的には寝心地の良さと取扱いのしやすさが両立できるでしょう。ただし、この基準はマットレスの柔らかさによって多少変わってきます。硬めのマットレスの場合は10cm程度厚みがあれば底付きを感じる可能性は低いですが、柔らかめのマットレスの場合は沈み込みが大きい分、底付きを感じる可能性も高くなってしまいます。

また、体格のいい人や体重のある人も10cmの厚みでも底付きを感じる可能性があるので、そういった場合はもう少し厚みのあるマットレスを選ぶようにしましょう。

マットレスに寝心地の良さを求めている人は、1枚もののマットレスで厚み20cm以上のものを選ぶのがおすすめです。厚みが20cm以上あると、コイルマットレスであればスプリングの上に詰め物をしっかりと入れることが出来ますし、ウレタンマットレスであれば多層構造にすることができるので、寝心地が格段によくなります。

さらにワンランク上のホテルのような寝心地を追及している人は30cm以上の厚みがあるマットレスを選ぶのがおすすめです。ただし、30cm以上の厚みがあるマットレスは取扱いが大変になるので、寝室が個別にある人や今後しばらく引っ越しの予定が無い人にはおすすめですが、定期的に引っ越す必要がある人などにはあまりおすすめできません。ご自身のライフスタイルに合わせて検討するようにしましょう。

耐久性の高いマットレスの選び方

ここでは、耐久性のあるマットレスを選ぶポイントについて解説していきます。「せっかくマットレスを買ったのにすぐにへたってしまった!」とならないために大切なポイントをお伝えします。

安すぎるマットレスは避ける

マットレスの中には1万円台で買える商品や、中には5,000円程度で買える商品もあります。これらの商品が必ずしも良くないという訳ではないですが、こういった商品に使われているウレタン素材やコイル素材はそこまで質の良いものではないことが多いため、耐久性の面から考えると避けた方が無難と言えます。

逆に寝心地よりも価格の安さを選びたい人や、一時的にマットレスが必要になった人、普段使っているマットレスとは別にサブで来客用のマットレスを探している人などであれば、こういった格安マットレスはおすすめです。

耐久性のあるコイルマットレスの選び方

コイルマットレスには「ポケットコイル」「ボンネルコイル」といった種類がありますが、耐久性に関しては、ボンネルコイルの方が高くなっています。

ポケットコイルマットレスであれば、コイルの個数とコイルの質に注目していきましょう。

コイルの数が少なすぎると1つ辺りのコイルにかかる負荷が大きくなってしまいへたりやすい傾向にあるため、シングルサイズであれば最低限400個以上のコイルが使われているかを一つの基準にしてみましょう。

また、マットレスのスプリングには一般的に「硬鋼線」か「ピアノ線」が使われていますが、ピアノ線の方が強度が高く高品質になります。

耐久性のあるウレタンマットレスの選び方

ウレタンマットレスの耐久性は密度(D)を見ることである程度判断をすることが可能です(Dという単位は密度を英語にしたときの「Density」の頭文字から来ています)。

密度の数字が大きいほど耐久性も高くなっていきますが、密度が高くなるほど値段も高くなってくるので、予算やマットレスの使い方などを考慮して選ぶことが大切です。

密度寿命
25D前後3~5年
30D前後5~8年
40D前後8~10年
50D前後10年以上

一般的に、密度30D以上のマットレスであればへたりにくく耐久性のあるマットレスであると言えます。逆に密度50D前後のものは耐久性としては申し分ないですが、30〜40Dもあれば十分なレベルなので、50Dほどの耐久性は必要ないかもしれません。

特に、ウレタン自体の耐久性がどれだけ高くても、表面の詰め物の方が先にへたってしまうと寝心地が悪くなるので注意が必要です。

また、ウレタンマットレスに関しては「復元率」も耐久性を知る上で重要なポイントになります。復元率とは「マットレスを複数回押したあとに最初と比べてどれくらいの差があるか(復元できているか)」に関する数値のことを言います。

復元率は、一般的にJIS基準で定められている80,000回の圧縮試験を行って算出されます。例えば、復元率が96%のウレタンマットレスの場合は、80,000回寝返りをうったら4%のへたりが発生するという意味になります。

1日の平均的な寝返り回数を24回とするとおよそ9年使った場合のへたりと考えることが出来ます。高品質で長く使うことが出来るウレタンマットレスを選びたいなら復元率96%以上のマットレスを選ぶと安心です。

ただし、復元率は表記していても、どういった検査方法で復元率を算出したかに関しては表記していない商品も中にはあるので、復元率を見る際は「JIS基準」で検査された「復元率96%以上」のものを選ぶようにしましょう。

耐久性のあるファイバーマットレスの選び方

ファイバーマットレスは、ポリエチレンやポリエステルなどの樹脂を水の中に垂らし、繊維を絡めて作られるファイバー素材を使用したマットレスのことを言います。通気性が良く吸水率が低いため、マットレスを丸ごと水洗いできるというメリットがありますが、耐久性の観点ではコイルマットレスや高反発ウレタンマットレスよりは劣る傾向にあります。

ファイバーマットレスにはファイバーの中が空洞になっているものとそうでないものがありますが、空洞になっていないものの方が耐久性には優れているので、ファイバーマットレスを検討する場合は、空洞の有無に注目して選ぶようにしましょう。 

生活スタイルに合ったマットレスの選び方

生活スタイルによってもマットレスの選び方は変わってきます。引っ越しが多い人や一人暮らしで部屋のスペースがあまりないといった人は折りたたみの薄型マットレスを選ぶのがおすすめです。専用の収納ケースが付いている商品であれば持ち運びも楽になります。

逆に一軒家を建ててもう引っ越しの予定が無い人などは厚みのある寝心地の良いマットレスを選ぶのがおすすめです。

【シーン別!】マットレスの適切な選び方

ここからは、先ほど紹介したマットレスの選び方をもとに、シーン別のおすすめマットレスを紹介していきます。

シーン1. 単身赴任などで一時的にマットレスを探している場合

単身赴任などで1~2年ほどマットレスが必要になった場合は、あまりマットレスにお金をかけたくないという気持ちがあるのではないかと思います。

必要無くなったら破棄することを検討している場合は、処分や移動に手間のかかるポケットコイル・ボンネルコイルマットレスよりも、ウレタン素材・ファイバー素材の薄めのマットレスがおすすめです。

ウレタンやファイバー素材のマットレスであれば、少し大変ですが自力でカットしてごみとして出すことも可能です。

厚み10cm程度で適度な反発力のある三つ折りウレタンマットレスを選べば、日中使わないときは折りたたんで押し入れなどに収納することも出来ますし、将来的に家に持ち帰って来客用のマットレスとして置いておくこともできるでしょう。サイズはシングル~セミダブルサイズを選んでおけばストレスなく眠ることが出来るかと思います。

短い期間でしか使用しないのであれば、耐久性よりも収納性と寝心地を優先して選ぶようにしましょう。

シーン2. 同棲や結婚を機にマットレスを探している場合

同棲や結婚などによって2人で一緒に寝るマットレスを探している場合は、お互いの振動が伝わりにくいポケットコイルマットレスやウレタンマットレスを検討するのがおすすめです。

部屋のスペースをあまり使いたくないという場合はダブルサイズのマットレスを、スペースに余裕がある場合はクイーンサイズやキングサイズのマットレスを選びましょう。クイーン~キングサイズのマットレスであれば、将来的に子供が生まれた場合でもしばらくは家族3人で一緒に寝ることができます。

また、子どもが生まれて大きくなったときのことまで想定するなら、シングルサイズやセミダブルサイズのマットレスを2枚並べて使用するのもおすすめです。シングルサイズを2枚並べると横幅約194cmとなり、横幅180cmのキングサイズよりも更に大きなマットレスとなります。

家族3~4人でも眠ることが出来ますし、将来的に子供が別の部屋で寝たいとなった時に、シングルサイズのマットレスを子ども部屋に運んで使うなど、柔軟な対応が可能になります。

マットレスを選ぶ上でチェックしたい8つのポイント

振動の伝わりにくさ

一人でマットレスに横になる際にはあまり気になりませんが、パートナーの方と二人で寝たりする際には振動の伝わりにくさは重要なポイントになってきます。

特にどちらかの寝相が悪い場合や就寝時間が異なる場合は振動が気になることが多くなると思います。コイル系マットレスであれば、ポケットコイルマットレスは一つ一つのコイルが独立しているため、コイル同士の振動が伝わりにくい仕様になっています。

一方、ボンネルコイルマットレスや高密度連続スプリングマットレスはコイル同士が繋がっているため、振動が伝わりやすくなっています。

また、低反発ウレタンマットレスも比較的振動が伝わりにくいマットレスとなっています。

マットレスの重さ

マットレスを頻繁に移動させたりする可能性がある場合はなるべく軽めのマットレスを選ぶことをおすすめします。また、湿気を飛ばすために定期的にマットレスを壁に立てかけたりすることも考えると、女性で一人暮らしをされている方などもなるべく重さのないマットレスを選んだほうがいいかもしれません。

通気性の良さ

マットレスの通気性が悪いとマットレス内部に湿気が溜まってしまいカビが発生する原因の一つになります。また、夏場などに寝苦しさを感じやすくなってしまいます。

ボンネルコイルマットレスやファイバーマットレスは通気性の良い素材なので、寝苦しさを感じることが多い人にはおすすめのマットレスになります。

また、ポケットコイルマットレスは、一つ一つのコイルが袋に包まれているため、通気性はあまりよくありませんが、マットレスの側面に「エアーレット」と呼ばれる通気孔がある商品であれば、そこから空気の入れ替えが出来るので蒸れなどは感じにくくなります。

ウレタン系のマットレスは通気性が悪くなってしまいがちですが、ウレタンに穴をあけて通気性を良くしている商品などもあるので、寝ている時の蒸れが気になる方はそういった観点でもチェックしてみましょう。

ローテーション可能かどうか

マットレスを長く使う上でローテーションが可能かどうかはとても重要な要素の一つになります。ローテーションとは定期的にマットレスの上下や裏表を変更することを言い、マットレスの同じ箇所に負担がかかるのを防ぐ効果があります。

例えば、当店でも取扱いのある「サータ・ペディック68 6.8インチ F1-N」であれば、ポケットコイルマットレスの上下をウレタンフォームや不織布、綿などの詰め物で包んだ設計になっており、上下・裏表の区別が無いため4パターンのローテーションを行うことが出来ます。

以前レビュー記事を作成したこともある「IWONUマットレス」は、ウレタンフォームの上側に低反発メモリーフォームを設置した構造になっています。反対の面には詰め物が使われていないので、こちらは上下のローテーションのみ可能になっています。

一般的な形状のマットレスであればこのように上下か裏表のローテーションは可能ですが、一部の特殊な形状のマットレスはローテーションを行うことができません。

例えば足元を上げることで睡眠の質を向上させる構造の「ブレインスリープマットレス」などが当てはまります。こういったマットレスはローテーションを行うことは出来ませんが、機能面に特化している場合が多いので、ローテーションのことは諦めても問題ないかと思います。

例えば足元を上げることで睡眠の質を向上させる構造の「ブレインスリープマットレス」が当てはまります。こういったマットレスはローテーションを行うことは出来ませんが、機能面に特化している場合が多いので、ローテーションのことは諦めても問題ないかと思います。

抗菌防臭機能の有無

小さなお子さんと一緒に寝ている人や敏感肌の人などは抗菌防臭機能のあるマットレスの検討もおすすめです。

お手入れの回数も少なく済みますし、側生地に防ダニ加工のされているマットレスを選べばダニに噛まれるリスクも少なくなります。

防ダニ機能などは防ダニ仕様のシーツなどを使うことで代用可能なので、必須の機能ではないですが、あればより安心して眠ることが出来ます。

洗えるかどうか

ウレタンマットレスやコイルマットレスは基本的に洗えない商品がほとんどです。そのため、マットレス本体を汚さないためにマットレスプロテクターやボックスシーツ、敷きパッドなどを併用してマットレスを汚れから防ぐことが重要です。

ただ、ウレタンマットレス本体は洗うことが出来なくとも周りの側生地は洗えるケースは多いので、そういった商品を選べば万が一汚れてしまっても対処することができます。

また、ファイバー素材のマットレスは丸洗い可能なので、マットレス全てを洗いたい場合はファイバーマットレスを検討してみましょう。

ファイバー素材のマットレス

お試し期間の有無

マットレスは決して安い買い物ではないため、「買ってみてから失敗した!」という結果になってしまうことはなるべく避けたいものです。実際にショールーム等で試してみればなんとなくの寝心地や触り心地は分かりますが、数分しか試すことが出来ず、実際には数日寝てみないと本当に自分に合っているかの判断はしにくいでしょう。

そういった場合、無料のお試し期間が設けられているマットレスであれば、実際に自分の家で使ってみて合わなかったら返品するといったことができるので、失敗するリスクがかなり低くなります。

ただし、商品代金は無料になるものの送料は負担しなければならないなど、お試し期間のルールはメーカーによって異なるため、注文前にしっかりと注意事項を確認するようにしましょう。

梱包サイズ

マンションやアパートの上の階に住んでいる人は梱包サイズもチェックしておくことが大切です。最近のマットレスは折りたたまれているものや圧縮梱包されているものが多く、そういった場合にはあまり気にする必要はありませんが、圧縮されていない1枚もののマットレスの場合は部屋に入るか、階段を登れるか、エレベーターに入るかなどを事前に確認しておく必要があります。

マットレスを長持ちさせるための方法

定期的に湿気を取り除く

マットレスは敷きっぱなしにしていると湿気が溜まりカビが発生してしまうことがあります。そうならないためにも、定期的にマットレスを壁に立てかけたりして湿気を取り除くことが大切です。

また、湿気が溜まるのを防ぐために、通気性の良いすのこベッドの上で使ったり、除湿シートを併用するのもおすすめです。

2~3月に1度はローテーションを行う

既に何度かお伝えしていますが、マットレスの寿命を延ばすうえでローテーションを行うことは非常に重要です。2~3ヶ月に1回程度で大丈夫ですので、マットレスの上下や裏表を入れ替えて、マットレスの同じ場所に負担が集中するのを防ぎましょう。

ベッドパッドやボックスシーツを併用する

マットレスの上にそのまま寝てしまうと、皮脂汚れやよだれ、子どものおねしょなどがマットレスに直接ついてしまいます。マットレスは丸洗いすることが出来ない商品がほとんどなので、なるべく汚れを付けないためにもマットレスの上に保護寝具を置くことが大切です。

マットレスに使う寝具にはベッドパッド、ボックスシーツ、敷きパッドなどがあります。

ベッドパッドはマットレスの上に直接敷くもので、マットレスの汚れやへたりを防ぐために使われます。ボックスシーツはベッドパッドの上に敷くもので、ベッドパッドと併用することでよりマットレスを保護することが出来ます。ベッドパッドとは違い直接肌に触れる寝具なので、オーガニックコットンを使用したものやタオル地のものを使うことで寝心地を良くすることも出来ます。

ベッドパッドとよく似た寝具に敷きパッドもありますが、こちらはボックスシーツのさらに上から使用する寝具で、マットレスを保護しつつ寝心地を改善したい方におすすめの寝具です。厚みのあるものを選べば寝心地が良くなりますし、接触冷感素材のものを選べば暑い夏でも快適に過ごすことが出来るようになります。

ベッドパッド、ボックスシーツ、敷きパッドを全て併用するのが理想ですが、費用や洗濯の手間がかかるので、最低限ボックスシーツとベッドパッドだけでも使用するようにしましょう。

本来の用途以外では使用しない

マットレスは寝るために作られたものなので、マットレスの上で飛び跳ねたり、上に重い荷物を置いたりすると寿命を縮める原因になります。

また、マットレスの上に敷布団を敷いたり、ベッドを使わずにマットレスを直接床に敷いたりするのも寿命を縮める原因になりますのでなるべく控えましょう。

ポケットコイルマットレスのおすすめ人気ランキング

NELLマットレス

「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。

腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。

商品が到着してから120日のトライアル期間が設けられているのも嬉しいポイントです。特に、マットレスは実際に何日間か試してみないと寝心地などがわからないので、自分に合うマットレスを探している人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

区分 ポケットコイルマットレス
サイズ シングル:95×195cm
セミダブル:120×195cm
ダブル:140×195cm
クイーン:160×195cm
キング:190×195cm
価格 シングル:75,000円
セミダブル:90,000円
ダブル:105,000円
クイーン:130,000円
キング:150,000円
厚み 21cm
硬さ ふつう
お試し期間 120日間
保証期間 10年間

POINT

※当サイトをご覧になっている方限定で「NELL マットレス」全サイズ10%OFFのスペシャルクーポンを発行していただいています。(最大15,000円 割引)

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POINT

※現在「NELL マットレス」シングル~キングまでの全サイズが15%OFF(最大22,500円 割引)になるセールを開催しているので、気になる方はこのタイミングで購入するのがおすすめです!

▽ 開催期間 ▽
2024年5月24日(金) 12:00 ~
2024年6月30日(日) 23:59

POINT

※現在、クーポンコード入力で「NELL マットレス」シングル~キングまでの全サイズが15%OFF(最大22,500円 割引)になる「“Happy New Life” SALE 2023」を開催しているので、気になる方はこのタイミングで購入するのがおすすめです!

▽ 開催期間 ▽
202/2/10(金)12:00 ~ 2023/3/26(日)23:59

※ 商品を購入する際、カート画面で次のクーポンコードをコピーして貼り付けてください!

happynewlife2023

  • 弊社のスタッフが実際にNELLマットレスを試してみたレビュー記事がこちらにありますので、開封の様子や使ってみた感想が気になる方はチェックしてみてください!

ビーナスベッド 国産ポケットコイルマットレス

「国産ポケットコイルマットレス」は当店「ビーナスベッド」で人気No.1のオリジナルマットレスです。体を「点」で支えてくれるので、体圧が分散されリラックスした状態の寝姿勢を保つことができ、背中や腰、肩などへの負担が軽減されます。また、 構造的に振動が伝わりにくいため、大切な方の眠りを妨げにくいのも特長です。

硬鋼線よりも規格が厳しいピアノ線のスプリングを使用し、強度や品質を高めました。詰め物にはウレタンフォームや防臭・防菌加工を施した綿などを使用し、側生地は肌触りのいい綿100%となっています。

区分 ポケットコイルマットレス
サイズ セミシングル:80×195cm
シングル:97×195cm
セミダブル:120×195cm
ダブル:140×195cm
ワイドダブル:150×195cm
クイーン:160×195cm
キング:180×195cm
+各種ロングサイズ(長さ207cm)のご用意もあります。
価格 セミシングル:36,900円
シングル:44,800円
セミダブル:52,800円
ダブル:59,800円
ワイドダブル:68,800円
クイーン:73,800円
キング:77,800円
厚み 20cm
硬さ ふつう
お試し期間 なし
保証期間 なし
  • 快眠ハック」様のこちらの記事で「国産ポケットコイルマットレス」のレビューが紹介されました!

圧縮ロール ポケットコイルマットレス

身体を点で支えて理想的な寝姿勢をサポートするポケットコイルマットレスです。1つ1つの独立したポケットコイルが心地良い弾力と横揺れの少なさ、優れた耐久性を実現しています。

中材にはポケットコイルの他に綿・ウレタンフォーム・フェルトが使用されており、寝た時に腰や背中を優しく受け止めてくれる上質な寝心地を生み出します。

搬入経路を選ばないコンパクトな圧縮梱包で開封や設置が簡単に行える上に、高品質・低価格なのも嬉しいポイントです。

公式サイトはこちら

サータ・ペディック65 MID

全米ホテルのベッドシェアトップクラスのブランド

全米トップクラスのシェアを誇るSerta(サータ)のマットレスで、5.8インチポケットコイルの交互配列を中央に配置し身体をしっかりと支えてくれます。腰掛ける事が多い両サイドには太いコイルを交互配列しており耐久性を高めています。高級ホテルをはじめとして数多くのホテルに採用されているSerta(サータ)マットレスをベストプライスでお届けしている商品です。

この商品の詳細はこちら

高反発マットレスのおすすめ人気ランキング

エマ・ハイブリッドV2

「エマ・ハイブリッドV2」は、高さ約20cmのポケットスプリングと3層のウレタンフォームがふんわりとした心地よさを提供しつつ、沈み込み過ぎない理想的な寝心地を実現したマットレスです。またmマットレス全体の通気性を高めており、寝ている間も涼しい睡眠環境を保ってくれます。

さらに、横になった時の位置に合わせて、硬さと寝心地を変化させるゾーニング製法を採用しており、7つに細かく分けられたゾーニングで、体圧分散性の高さも実現しています。

セール情報

現在、特別キャンペーンで、エマ・ハイブリッドV2マットレスが全サイズ 55%OFF になるセールを実施中です。

2024年10月09日(水) ~ 2024年10月15日(火)

モットンマットレス

高反発マットレス「モットン」は日本人の体形に合わせて研究開発されたマットレスで、 「腰が重く寝不足が続く」「夜に何度も目が覚める」「寝返りをうてない」といった方におすすめです。

自然な寝返りをサポートする反発力と優れた体圧分散性が特長で、通気性が良く蒸れにくいので快適な寝心地を実現しています。また、3タイプの硬さが用意されているので、自分の体重や好みに合わせて硬さを選べるのも嬉しいポイントです。

返金保証期間内であれば修理保証がついているので、通常使用の範囲内での故障については修理代金がかからず、 90日間のお試し期間もあるので、安心して購入できます。

区分 ウレタンマットレス
サイズ シングル:97×195cm
セミダブル:120×195cm
ダブル:140×195cm
価格 シングル:39,800円
セミダブル:49,800円
ダブル:59,800円
厚み 10cm
硬さ ソフト/レギュラー/ハード
お試し期間 90日間
保証期間 90日間

モットンの特長

  1. 自然な寝返りをサポートしてくれる反発力
  2. 体圧分散性に優れ、腰への負担を可能な限り軽減
  3. へたりにくい優れた耐久性
  4. 次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」による優れた通気性
  5. ダニやノミが発生しにくく衛生的
  6. 思わず寝てみたくなる新感覚の寝心地
  • 弊社のスタッフが実際にモットンマットレスを試してみたレビュー記事がこちらにありますので、開封の様子や使ってみた感想が気になる方はチェックしてみてください!

雲のやすらぎプレミアムマットレス

「雲のやすらぎプレミアムマットレス」 は「リモートワークで腰痛になった」「寝ても疲れがとれない」などのお悩みのある方におすすめな極厚17cm・5層構造のマットレスです。

まるで浮いているような寝心地の秘密は腰・背中・お尻などの負担を徹底研究してつくられた独自の体圧分散製法。また、夏は通気性・防ダニ・抗菌・防臭、冬は抜群の弾力・保温力・吸収力を発揮してくれるリバーシブル設計で、オールシーズン快適。安心の日本製で、へたりにくさ99.9%も実証済。さらにカバーも取り外して洗える新機能を搭載。

寝具業界では最長水準の100日間の返金保証キャンペーンも実施中。まずは一度試してみてはいかがでしょうか。

SALE

現在、期間限定で「雲のやすらぎプレミアムマットレス」を含むセット商品が 最大40%OFF になる秋のドリームセールを開催しているので、気になる方はこのタイミングで購入するのがおすすめです!

▼ 開催期間 ▼
~2024年10月29日(火)12:00

  • 弊社のスタッフが実際に雲のやすらぎプレミアムマットレスを試してみたレビュー記事がこちらにありますので、開封の様子や使ってみた感想が気になる方はチェックしてみてください!

ブレインスリープマットレス

「ブレインスリープマットレス」は「寝ても日中眠くてしかたない」「朝起きても疲れがとれない」「朝起きたら腰が痛い」「脚がむくみやすい」 などのお悩みがある方におすすめなマットレスです。

脚・腰・肩を支える三次元構造体の「フロートテクノロジー」で究極のリラックス姿勢を実現。また、独自の三次元構造体「グリーンファイバー(特殊素材)」を採用し、圧倒的な通気性で熱がこもらないことで快適な睡眠環境を整えます。

「フロートオーバーレイ」は極上の寝心地でありながら、三つ折りができて軽量・省スペース。手持ちのマットレスや敷布団の上に重ねても、床や畳に直接敷いても使えます。

サイズ シングル:100×195cm
セミダブル:120×195cm
ダブル:140×195cm
クイーン:160×195cm
キング:180×195cm
価格 シングル:88,000円
セミダブル:99,000円
ダブル:110,000円
クイーン:132,000円
キング:176,000円
※フロートオーバーレイの価格です
厚み ■フロートオーバーレイ
肩腰部5cm / 脚部9cm

■プレミアムマットレス
肩腰部20cm / 脚部24cm
硬さ やや硬め

ブレインスリープマットレスの特徴

  1. 脚を上げることで全身の循環を高め、むくみや疲れの解消効果を促進
  2. 中央から肩に向かって段階的に反発力を高めることで肩が内側に入り呼吸しやすい
  3. 深部体温をコントロールする超通気性
  4. 100%再生素材でエコかつシャワーで丸洗い可能
  • 弊社のスタッフが実際にブレインスリープマットレスを試してみたレビュー記事がこちらにありますので、開封の様子や使ってみた感想が気になる方はチェックしてみてください!

シーン別マットレスのおすすめ人気ランキング

部屋を広く使いたい!折りたたみマットレスのおすすめ人気ランキング

くじらマットレス

くじらマットレスは「睡眠にこだわり始めた方」「良い寝具に挑戦したい方」「自分に合うマットレスを見つけたい方」におすすめな新提案のウレタンマットレスです。

最大の特長は、硬さの異なる6枚のパーツの組み合わせを変えることで60パターンの中から寝心地を追求できる硬さ調整機能。腰や肩の沈み具合を実際に寝ながら調節できるので、寝姿勢を整え、寝返りがしやすくなります。

また、三つ折りできるため、持ち運び・収納・お手入れもらくらく。しっかりとした厚みがあり1枚でも底つき感なく、ベッドや敷き布団と重ねてもOKなので、生活スタイルが変わっても長く使うことができます。

くじらマットレスの特長

  1. 60パターンから自分好みの硬さに調整可能
  2. お手入れしやすいコンパクトな三つ折り
  3. 簡単着脱で洗える紺色のカバー
  4. ベッドや敷布団に重ねても、畳・床に直置きしてもOK
  5. 安心の高品質な日本製
  • 弊社のスタッフが実際にくじらマットレスを試してみたレビュー記事がこちらにありますので、開封の様子や使ってみた感想が気になる方はチェックしてみてください!

横向きが多い方向けのマットレスおすすめ人気ランキング

エマ・ハイブリッドV2

「エマ・ハイブリッドV2」は、高さ約20cmのポケットスプリングと3層のウレタンフォームがふんわりとした心地よさを提供しつつ、沈み込み過ぎない理想的な寝心地を実現したマットレスです。またmマットレス全体の通気性を高めており、寝ている間も涼しい睡眠環境を保ってくれます。

さらに、横になった時の位置に合わせて、硬さと寝心地を変化させるゾーニング製法を採用しており、7つに細かく分けられたゾーニングで、体圧分散性の高さも実現しています。

セール情報

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2024年10月09日(水) ~ 2024年10月15日(火)

腰痛持ちの方向けのマットレスおすすめ人気ランキング

エマ・ハイブリッドV2

「エマ・ハイブリッドV2」は、高さ約20cmのポケットスプリングと3層のウレタンフォームがふんわりとした心地よさを提供しつつ、沈み込み過ぎない理想的な寝心地を実現したマットレスです。またmマットレス全体の通気性を高めており、寝ている間も涼しい睡眠環境を保ってくれます。

さらに、横になった時の位置に合わせて、硬さと寝心地を変化させるゾーニング製法を採用しており、7つに細かく分けられたゾーニングで、体圧分散性の高さも実現しています。

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2024年10月09日(水) ~ 2024年10月15日(火)

NELLマットレス

「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。

腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。

商品が到着してから120日のトライアル期間が設けられているのも嬉しいポイントです。特に、マットレスは実際に何日間か試してみないと寝心地などがわからないので、自分に合うマットレスを探している人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

区分 ポケットコイルマットレス
サイズ シングル:95×195cm
セミダブル:120×195cm
ダブル:140×195cm
クイーン:160×195cm
キング:190×195cm
価格 シングル:75,000円
セミダブル:90,000円
ダブル:105,000円
クイーン:130,000円
キング:150,000円
厚み 21cm
硬さ ふつう
お試し期間 120日間
保証期間 10年間

POINT

※当サイトをご覧になっている方限定で「NELL マットレス」全サイズ10%OFFのスペシャルクーポンを発行していただいています。(最大15,000円 割引)

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POINT

※現在「NELL マットレス」シングル~キングまでの全サイズが15%OFF(最大22,500円 割引)になるセールを開催しているので、気になる方はこのタイミングで購入するのがおすすめです!

▽ 開催期間 ▽
2024年5月24日(金) 12:00 ~
2024年6月30日(日) 23:59

POINT

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▽ 開催期間 ▽
202/2/10(金)12:00 ~ 2023/3/26(日)23:59

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オーストラリアで人気No.1
オリジナルコアラマットレス

「オリジナルコアラマットレス」は、世界中で愛されているコアラマットレスのオリジナルモデルです。最大の特長は上層部の低反発と高反発を組み合わせた独自ウレタンで、この素材が硬すぎず柔らかすぎないちょうどいい硬さを実現しています。

下層部には全面に高反発素材を使用し、寝返りも打ちやすく設計されています。また、中層部の振動吸収技術により、振動によって眠りを邪魔されにくい構造にもなっています。

通気性にも優れており、表面のテンセル™リヨセル繊維はいつまでも寝ていたいような肌触りです。120日間無料トライアルも実施中なので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか。

POINT

  1. ちょうどいい硬さのベーシックモデル
  2. 身体を支えつつ快適性を高める3層構造
  3. 理想的な寝姿勢をつくるゾーニングサポート
  4. ゼロディスターバンス®技術で振動を素早く吸収
  5. 優れた通気性で睡眠中の蒸れを軽減
  6. 抗菌加工を施したウレタンフォーム
  7. 安心の10年保証&120日間の無料トライアル

モットンマットレス

高反発マットレス「モットン」は日本人の体形に合わせて研究開発されたマットレスで、 「腰が重く寝不足が続く」「夜に何度も目が覚める」「寝返りをうてない」といった方におすすめです。

自然な寝返りをサポートする反発力と優れた体圧分散性が特長で、通気性が良く蒸れにくいので快適な寝心地を実現しています。また、3タイプの硬さが用意されているので、自分の体重や好みに合わせて硬さを選べるのも嬉しいポイントです。

返金保証期間内であれば修理保証がついているので、通常使用の範囲内での故障については修理代金がかからず、 90日間のお試し期間もあるので、安心して購入できます。

区分 ウレタンマットレス
サイズ シングル:97×195cm
セミダブル:120×195cm
ダブル:140×195cm
価格 シングル:39,800円
セミダブル:49,800円
ダブル:59,800円
厚み 10cm
硬さ ソフト/レギュラー/ハード
お試し期間 90日間
保証期間 90日間

モットンの特長

  1. 自然な寝返りをサポートしてくれる反発力
  2. 体圧分散性に優れ、腰への負担を可能な限り軽減
  3. へたりにくい優れた耐久性
  4. 次世代高反発ウレタンフォーム「ナノスリー」による優れた通気性
  5. ダニやノミが発生しにくく衛生的
  6. 思わず寝てみたくなる新感覚の寝心地
  • 弊社のスタッフが実際にモットンマットレスを試してみたレビュー記事がこちらにありますので、開封の様子や使ってみた感想が気になる方はチェックしてみてください!

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寝具専門店おすすめのマットレス

NERUSIA高弾性ウレタンマットレス

NERUSIA高弾性ウレタンマットレスは、 硬めのウレタンフォームがしっかりと身体を支えつつ、厚み2cmの中綿入りキルティングカバーによりフィット感のある寝心地を実現したマットレスです。

業界トップクラスの反発力73%の高弾性ウレタンが自然な寝返りをサポートしてくれるため、肩こりや腰痛、寝起きの疲れなどのお悩みをお持ちの方にもおすすめです。

キルティングカバーは夏面(吸汗速乾わた使用)と冬面(吸湿発熱わた使用)に分かれているため、1年中快適にご使用いただけます。防ダニ・抗菌・防臭加工を施しており、耐久性も高く、ロール状に三つ折りが可能など、マットレスに欲しい機能を全て詰め込んだ高品質・高機能マットレスに仕上がっています。圧縮梱包でお届けしますので、搬入の心配もいりません。

雲のやすらぎプレミアムマットレス

「雲のやすらぎプレミアムマットレス」 は「リモートワークで腰痛になった」「寝ても疲れがとれない」などのお悩みのある方におすすめな極厚17cm・5層構造のマットレスです。

まるで浮いているような寝心地の秘密は腰・背中・お尻などの負担を徹底研究してつくられた独自の体圧分散製法。また、夏は通気性・防ダニ・抗菌・防臭、冬は抜群の弾力・保温力・吸収力を発揮してくれるリバーシブル設計で、オールシーズン快適。安心の日本製で、へたりにくさ99.9%も実証済。さらにカバーも取り外して洗える新機能を搭載。

寝具業界では最長水準の100日間の返金保証キャンペーンも実施中。まずは一度試してみてはいかがでしょうか。

エマ・マットレス

商品リンク

「エマ・マットレス」は「寝ている時に腰の痛みで目が覚める」「寝るまでに時間がかかる」「十分に寝ていても疲れを感じる」といった悩みをお持ちの方におすすめなマットレスで、体圧分散性の高さと、通気性の良さが特徴です。寝返りもしやすいので身体の一点に負荷がかかることも少なくなります。

「エマ・マットレス」には100日のお試し期間が設けられているので気軽に試すことが出来るのもポイントです。耐用年数が高く、10年保証も付いているので、安心して購入することができます。

NELLマットレス

「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。

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