公開日:2022.04.07
更新日:2023.03.16
引越しや寝室の模様替えなどに合わせてベッドをオシャレにしたいと考えているものの、敷きパッドがダサいと感じる人は少なくありません。この記事は、ベッドのオシャレなコーディネート方法を知りたい人向けの内容です。敷きパッドを使って快適さを保ちながら、オシャレな印象にするポイントを解説します。寝室を模様替えする際の参考にしてください。
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敷きパッドはマットレスや敷布団と一緒に使う寝具のひとつで、シーツやボックスカバーの上に敷いて使います。なくても眠れますが、快眠するためには敷きパッドがあったほうがよいでしょう。
敷きパッドは、快適な睡眠を得るために使用します。そのため、触ると冷たく感じる「接触冷感」、布団のひんやり感を軽減する「接触温感」といった機能性がある敷きパッドも登場しています。また直接肌に触れるため、柔らかいものやさらっとしたものなど素材もさまざまです。季節や目的に応じて選べるだけでなく、クッション性も望めます。
快眠を目的として使われる敷きパッドに対して、ベッドパッドの用途は主にマットレスの保護です。ベッドパッドはマットレスの上に敷くもので、その上にボックスシーツや敷きパッドが使われます。なかにはクッション性があるベッドパッドもあり、マットレスの寝心地アップのために使用する人も見受けられます。
敷きパッドがあるとダサいと感じるのはなぜなのでしょうか。主な理由を3つ紹介します。
オシャレなベッドといえば、ホテルのベッドをイメージする人が少なくありません。ホテルでは、クリーニングが行き届いたしわのないシーツが使用されています。一方で、ベッドの四隅をゴムでとめる敷きパッドには生活感が漂い、ダサく感じられやすいです。特に、ベッドメイキングをせずめくれたりしわになったりしているベッドは、より生活感が出てしまいます。
「接触冷感タイプの敷きパッドは水色」「接触温感はブラウン」など、敷きパッドは色で機能が分かることが多くデザインも単調になりがちです。また、手ごろな価格で購入できる敷きパッドを探すと、色合いやデザインが絞られます。もちろんオシャレなデザインの敷きパッドもあります。ダサくしないためにもオシャレな敷きパッドを根気強く探してみましょう。
敷きパッドの問題ではなく、コーディネートが苦手でダサさを感じさせている可能性もあります。選ぶ寝具の統一感に関係なく好きなものを集めすぎると、まとまりがなくなって雑然としやすいです。また、気に入ったデザインの布団カバーセットでも家で使うとダサく感じる場合は、寝室全体のコーディネートを見直しましょう。
敷きパッドを含めて、ダサい寝室をオシャレにするにはどうしたらよいのでしょうか。ポイントを解説します。
空間がダサいと、せっかくコーディネートしたベッドのオシャレさが半減してしまいます。そのため、まずはどんな寝室にしたいのかを考えてみましょう。リゾート風やシンプルモダン、高級ホテルなどのテーマを決めて、テーマに合った色合いを中心にアイテムを選ぶと統一感が出ます。何色か用いる際には、3色までに抑えるようにしましょう。
ベッド周りにオシャレなアイテムを飾るなど、インテリアスペースを作ることもおすすめです。ヘッドボードの上の壁に装飾をしたり、ベッドサイドにテーブルを置いたりして小物を配置してみてください。テーブルは、敷きパッドのゴムを隠す際にも役立ちます。ベッドの印象をオシャレにするために、寝具以外のインテリアも活用しましょう。
オシャレな部屋には、間接照明や観葉植物が置かれていることも多いです。ベッド周りにこれらのアイテムを置くと、一気にオシャレさが増すでしょう。就寝前に明るさを落とした間接照明を使用すると、眠りやすくなる効果も期待できます。何を選んだらよいのか迷う場合は、リラックスできると思えるアイテムを選んでみてください。
「敷きパッドはダサいから使わない」という人もいますが、機能面や快適な睡眠のためには敷きパッドの使用がおすすめです。敷きパッドがダサいと感じるようであれば、ベッドスプレッドで隠すとよいでしょう。ベッドスプレッドとは、掛布団の上からかけるカバーのことです。また、枕やクッションを多用して敷きパッドを隠すこともできます。
ベッドパッドはシーツの下に使用するため、外からは見えません。そのため、マットレスの保護やクッション性を求めるならベッドパッドに変えることもよい方法です。ただし、機能的な敷きパッドがなくなることで寝汗が気になったり、布団にひんやり感が出たりすることもあります。肌触りや機能面を優先する場合は、敷きパッドを使用したほうがよいでしょう。
ベッドのコーディネートを考える際、オシャレなだけでなく快適に眠れるかどうかも大切です。寝具選びのポイントを解説します。
目的に応じて敷きパッドかベッドパッド、または両方使用するかを選びます。敷きパッド選びのポイントは次のとおりです。
機能は気に入ったけれどデザインが気になる場合は、敷きパッドを隠すとよいでしょう。または、ベッドパッドならシーツやカバーに隠れて見えません。デザインを気にせず、マットレスの保護力をポイントに選べます。
マットレスや布団を保護するカバーやシーツは、目に留まりやすいためデザイン性を求める人が多いです。機能面も確認して選びましょう。
敷き・掛け・枕カバーがセットになったものは、柄物を選ぶとダサく感じられることがあります。シーツと枕に濃い色の無地を合わせたり、掛布団カバーは柄物にしたりして、1アイテムずつコーディネートしてみてもよいでしょう。
ベッドのヘッドボードも印象に残ります。アイアンやファブリック、木製などの素材やデザインから部屋に合ったものを選びましょう。また、ベッドが大きいと圧迫感が生じるため、低めや部屋に馴染みやすい色合いのヘッドボードを選んで配置を考えてみてください。ベッドの大きさに対してマットレスのサイズが合っているかみることも大切です。
大きすぎず小さすぎないサイズのマットレスを選びましょう。硬さや素材など、快適さを重視して選んでください。
適切な枕も快適な睡眠にとって大切です。枕を選ぶ際は、次のポイントをチェックしましょう。
また、寝ている間に首を休められるように、枕を使う際は肩までしっかり支えるようにしましょう。自分に合った枕を選べば、頭痛、首や肩のコリなどを防ぎ、翌朝すっきりと目覚められます。
快適に眠るためには、寝具だけでなく身に着けるものや、寝る空間作りも重要なポイントです。寝具とともに、次の点を心がけてみてください。
睡眠の質も上がり、翌日すっきり目覚められるでしょう。空間を彩るアイテムを探してみてください。
敷きパッドは、睡眠の質を左右する大切な寝具のひとつです。しかし、敷きパッドがダサいと感じる人も少なくありません。オシャレなベッドにしたいときは、敷きパッドだけでなく、寝室全体のコーディネートを考えてみましょう。イメージに合わせて新たに寝具を選ぶ際は、ビーナスベッドを覗いてみてください。
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