公開日:2020.07.10
更新日:2024.07.31
目次
羽毛布団は軽さと暖かさを兼ね備えている人気の寝具です。多くのメーカーからさまざまな種類が販売されているため、どれを選べばいいのか迷ってしまうという人は多いのではないでしょうか。羽毛布団は高価なものも多いので、購入後に後悔しないためにはしっかりとポイントを押さえて選ぶことが大切です。
本記事では、羽毛布団のメリットや種類、選ぶときのポイントについて詳しく解説します。さらにおすすめの商品も紹介しているので、自分に合った快適に眠れる羽毛布団を選びたい人はぜひ参考にしてみてください。
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そもそも羽毛布団とは、どのような布団のことを指すのでしょうか。羽毛布団には、主に「ダック(アヒル)」と「グース(ダチョウ)」と呼ばれる水鳥の羽毛が使われています。一般的に、水鳥の胸元に生えているふわふわした綿毛は「羽毛(ダウン)」、硬い芯がある形状のものは「羽根(フェザー)」と呼びます。
羽毛布団と羽根布団の違いは、羽毛の使用率にあります。羽毛布団は羽毛を50%以上使用したものをいい、逆に50%未満のものは羽根布団と呼びます。羽毛布団は羽根布団よりもふわふわな羽毛を多く使用している分、空気を多く抱え込むことができるので保温性が高く、ソフトな肌触りになっています。
ここからは、羽毛布団を使うメリットを紹介します。購入する前に確認しておきましょう。
羽毛布団のメリットとして、吸湿性・保温性に優れていることが挙げられます。また、羽毛には水蒸気を吸着して、熱を発生させる性質があります。そのため、布団の中が蒸れずに快適な温度を保ちやすくなるので、真冬でも暖かく快適に眠れるでしょう。
1年を通して使用できるのも、羽毛布団のメリットです。羽毛は気温や温度の変化に合わせて熱を閉じ込めたり、逃したりして湿度をコントロールする機能を持っています。湿気がこもりにくいので、冬だけでなく夏も使用できます。
綿の布団などに比べると、羽毛布団はとても軽いです。寝返りが打ちやすく、身体への負担が少ないので、睡眠の質の向上にもつながるでしょう。また、軽い分普段のベッドメイキングや布団の上げ下げも楽に行えるのも魅力です。
羽毛布団は長く使用できるメリットもあります。品質にもよりますが、適切にお手入れするなどの正しい使い方をしていれば10〜20年ほど使用可能です。商品によっては自宅で洗うこともできるため、そのようなものを選べばお手入れもそれほど難しくないでしょう。お手入れ方法については、後ほど詳しく紹介します。
羽毛布団は羽毛の充填量によって、4つの種類にわかれています。同じ品質の素材の場合、羽毛の充填量が多いほど保温性が高い傾向があります。種類によって使用する季節が異なるので、自分のライフスタイルにはどれが合うのか見てみましょう。
本掛け布団は冬用の厚みのある羽毛布団です。羽毛の充填量と暖かさは以下のとおりです。
特に冬場の最も寒い時期は、厚みがあって暖かい本掛け布団が適しています。
肌掛け布団は本掛け布団よりも薄く、「ダウンケット」とも呼ばれています。
通気性と適度な保温性があるので、夏の使用にぴったりです。夏に使える羽毛布団を探している人や冷房の冷え対策をしたい人におすすめです。
合掛け布団は、本掛け布団と肌掛け布団の中間に位置するやや厚みのある種類です。
春・秋に使う羽毛布団がほしい人や軽い布団が好みの人に向いています。また、気密性の高い住宅に住んでいる人、エアコンで室温を調整するため本掛け布団ほどの厚みがいらない人にもおすすめです。
肌掛け布団と合掛け布団の2枚がセットになっているのが、2枚合わせ布団です。それぞれの布団をボタンなどで留めて、本掛け布団のように使える特徴があります。
季節に合わせて肌掛けと合掛けを着脱できるので、一年中使用可能です。羽毛布団を一年中使いたい人や寒い時期でもそこまで寒くない室内で使う人に向いています。
羽毛布団を選ぶときのポイントとして、以下の6つがあります。自分に合ったものを選べるよう、それぞれチェックしていきましょう。
羽毛布団を選ぶときは、使われている羽毛の種類を確認しましょう。種類によって、羽毛の大きさや保温性、品質が異なります。
ダックの羽毛は小さいので、後述するグースよりも暖かさの面で劣ります。また、羽毛が小さい分充填量を増やさないといけないため、布団が重くなる傾向があります。そのほか、ダックは基本的に雑食で羽毛の油脂も多くなるので、臭いが気になる場合もあるでしょう。
しかし、グースよりも比較的低価格で手に入るメリットがあります。初めて羽毛布団を購入する人やなるべくコストをかけたくない人におすすめです。
一般的には、ダックよりもグースのほうが高品質とされています。体長が大きいグースのほうが、ダックよりもボリュームがあって保温性が高く丈夫な羽毛が採れるからです。さらに、羽毛が大きい分充填量が少なくて済むので、布団が軽くなるメリットもあります。
さらに、グースは基本的に草食のため、ダックよりも臭いが少ない傾向にあるのも魅力です。保温性と軽量性の高い羽毛布団を使いたい人に適しています。
マザーグースとは、産卵のために2〜6年の長期間飼育された親鳥の羽毛のことです。通常の若鳥のグースよりも体格がよくなる分、羽毛のボリュームも大きくなるのでより上質な羽毛が採れます。そのため、マザーグースは最高級の羽毛布団に使用されることが多いです。高品質な羽毛布団を使いたい人やよいものを長く大事に使いたい人におすすめです。
羽毛の産地も羽毛布団を選ぶときの大事なポイントです。同じ羽毛でも産地によって品質や価格が変わるためです。寒い地域や寒暖差の激しい地域で生育された水鳥のほうが、寒さから身を守るために保温性の高い羽毛をまとうので、より高品質な羽毛になります。
また、一般的にはダックよりもグースのほうが価格は高くなりますが、産地によってはダックのほうが高価になる場合もあります。羽毛布団を選ぶときは、産地もチェックしておきましょう。
羽毛布団を選ぶ際は、ダウン率もチェックしておきましょう。羽毛布団には羽毛と羽根が使われていて、ダウン率とは羽毛が含まれる割合を示す数値を指します。ダウン率が高いほど高価になる分、軽量性・保温性・調湿性も高くなるメリットがあります。ダウン率の目安は85%以上がおすすめです。優れた軽量性・保温性がある羽毛布団を選ぶなら、ダウン率も押さえておきましょう。
羽毛布団の保温性を判断するためには、ダウンパワー(dp)も見ておきましょう。ダウンパワーとは羽毛1gあたりの体積を指し、羽毛がどれだけ膨らむ力を持っているかを表す数値になります。ダウンパワーが高いほど羽毛の膨らむ力が大きくなる傾向にあるので、ダウンパワーを確認することで、保温性のある羽毛布団かどうかを判断できます。
目安として、ダウンパワーが最低限350dp以上のものであれば、保温性は十分確保できるでしょう。さらに、より暖かさを求めるなら400dp以上のものを選ぶのがおすすめです。自分の使い方に合わせて、上述したダウン率85%以上で、なおかつダウンパワーが最低限350dp以上のものを目安に選ぶとよいでしょう。
キルト(縫い方)も、羽毛布団を選ぶ際に確認しておきたいポイントです。羽毛布団は中の羽毛が1か所に偏らず厚みを均等にキープできるように、羽毛が入るスペースをわけて縫っていて、その縫い方を「キルト」といいます。羽毛布団のキルトは主に3種類あり、種類によって軽さや保温性、コストなどが異なるため、自分が羽毛布団に求めるものを基準にして選ぶとよいでしょう。次の項目では、それぞれのキルトについて紹介します。
「平キルト」とは、表生地と裏生地を直接縫い付ける縫い方です。後述する立体キルトや2層キルトに比べると、縫い目にマチがないので厚みがなく熱が逃げやすく、保温性がやや劣ります。しかし、マチがない分製造工程で手間がかからないので、比較的リーズナブルに購入できるメリットがあります。価格を重視したい人や保温性よりも軽さを優先したい人におすすめです。
最もポピュラーな縫い方なのが「立体キルト」です。表生地と裏生地の間にマチを入れる立体的な縫い方をしている特徴があります。縫い目に厚みがある分、羽毛の膨らみを邪魔せずしっかり空気を取り込めるので保温性に優れています。軽さと保温性のバランスがよい羽毛布団を探している人に向いています。
「2層キルト」は、表生地と裏生地を上下で別々に縫っているのが特徴です。表生地と裏生地の縫い目を互い違いにすることで、熱が逃げにくい構造になっています。2層になっている分重いと感じる場合がありますが、立体キルトよりも保温性が高いメリットがあります。暖かさを重視したい人や軽い布団が苦手な人におすすめです。
羽毛布団の側生地(がわきじ)の素材も確認しておくことが大切です。側生地とは、羽毛を包んでいる生地のことです。生地の素材によって機能やコスト、重さが変わるため、羽毛の特性を活かすには吸湿性・放湿性に優れた素材を選ぶ必要があります。羽毛布団に適した主な素材として、以下の3つが挙げられます。天然素材の綿や絹は蒸れにくいのでおすすめです。
ここからは、羽毛布団のお手入れ方法を紹介します。羽毛布団は洗いすぎると羽毛が傷んでしまう可能性があるため、洗う頻度は1年に1~2回がおすすめです。また、メーカーによっては5~6年に1回のペースでよいケースもあるため、あらかじめ確認しておきましょう。
自宅で洗濯する場合の「洗い方」と「干し方」を紹介します。羽毛布団は商品によっては、自宅で洗濯できるものも多くあります。まずは羽毛布団に付いている洗濯表示を見て、自宅で洗えるかどうか確認しましょう。
ただし、厚手のものは自宅で洗えないケースもあるので注意が必要です。自宅で洗濯できない場合で汚れが気になるときは、クリーニング店に相談するのがおすすめです。
洗い方は使用する洗濯機の取扱説明書に従いましょう。
羽毛布団を洗濯機に入れるとき、無理やり押し込むと羽毛をつぶしてしまう可能性があるため注意しましょう。また、羽毛特有のふんわり感を損ねてしまわないように、中性洗剤で洗うのもポイントです。
脱水が終わったら速やかに洗濯機から取り出し、風通しのよい場所で陰干ししましょう。直接日光に布団を当ててしまうと、傷んでしまう可能性があるので要注意です。早く乾かすためには、物干し竿を2本使ってまたぐように布団を干すのもおすすめです。また、洗濯後の濡れた羽毛は切れやすいので、乾くまでは布団に触らないようにしたほうがふんわりとした仕上がりになるでしょう。
そのほか、布団乾燥機を使用して乾かすことも可能です。あらかじめ乾燥機に対応している羽毛布団かどうか確認しておきましょう。
FLEURISTE(フルリスト)は、梅雨シーズンのダニ対策・冬の就寝時の寒さ対策に最適なダニ対策・アロマ機能付き布団乾燥機です。
布団乾燥はもちろんのこと、お洗濯した衣類や靴もワンタッチで一気に乾燥出来て家事の時短に役立ちます。自立型3Dホースを採用しているため面倒なホースやシート等の設置不要で、手間がかからないのも嬉しいポイントです。
さらに、ダニよけアロマ送風機能も付いておりダニが嫌がるアロマ成分によりダニを寄せ付けず、布団をいつも清潔に保てます。殺虫成分を使用しないため、赤ちゃんやペットがいる家庭でも安心して使えます。
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自宅で洗えないタイプのものや洗濯機に入らない、目立つ汚れがついている場合は、クリーニング店に依頼しましょう。クリーニング店を選ぶときは、羽毛布団専門店に任せたほうが安心です。お店が近くにない場合は、便利な宅配クリーニングサービスを活用するのもおすすめです。
長く羽毛布団を使用するためにはどうすればいいのでしょうか。2つポイントがあるので、ぜひ押さえておきましょう。
羽毛布団に湿気がたまらないよう起床後は布団をまくっておき、風を通しておきましょう。布団に湿気がたまってしまうと、蒸れて寝つきにくくなったり、塾睡できなくなったりする可能性がある上、カビの発生原因になる恐れもあります。日頃から風通しすることはもちろん、月に1~2回を目安に布団カバーをつけたまま陰干しするのがおすすめです。
羽毛布団を使用する際は、必ず布団カバーをつけるようにしましょう。カバーをつけることで、側生地が就寝時の汗や皮脂などで汚れたり、傷んだりするのを防止できます。また、布団カバーを定期的に洗濯すれば清潔さをキープできます。羽毛布団を長持ちさせるためには布団カバーを使用しましょう。
羽毛布団は通気性のよい袋やケースに入れて保管することが大切です。その際、収納スペースに余裕がなくても圧縮袋は使用しないようにしましょう。圧縮袋を使うと羽毛を傷めてしまう可能性があります。
また、商品によっては専用の収納ケース付きで販売されているケースもあるので、チェックしてみるのもおすすめです。自宅で保管するスペースがない人や保管する手間を省きたい人は、宅配クリーニングの保管サービスを利用するのもよいでしょう。
「クリーニングモンスター」は創業65年の老舗クリーニング店が運営している宅配サービスです。布団を1枚ずつ入念に確認し、生地や汚れに合わせた方法で洗浄を行います。乾燥も予備乾燥、一次乾燥、二次乾燥の3回に分けて行うため、布団をふっくらふかふかに復元するだけでなく、アレルゲンを徹底的に死滅させます。
「防ダニ・抗菌加工」「抗ウイルス加工」「消臭加工」といったオプションが無料で付いてくるのも嬉しいポイントです。
最大10ヶ月の無料保管サービスも利用できるので、羽毛布団がシーズンオフの時でも自宅の収納スペースを確保することができます。温度や湿度を徹底管理して保管してくれるため、「押し入れの中でカビが生えてしまった!」という事態を防ぐことが出来ます。
クリーニングモンスターが選ばれる理由
ポニークリーニングのふとん宅配サービスでは、抗菌・消臭・黄ばみスッキリ効果に優れた洗剤を使用し、布団を丸ごと洗浄。丁寧に検品して布団の素材や状態に応じて最適な方法でクリーニングをするため、布団が傷まずに、ふっくら仕上がります。
お手頃価格の「ライトコース」とアレルギー対策や赤ちゃんのお肌にも安心な「防菌・防ダニ加工コース」の2つのコースがあります。注文した後に送られてくる「配送キット」に布団を入れて荷物の集荷依頼をするだけなので、忙しい方やクリーニング方法が分からない人に大変おすすめです。
また、お好みで保管や圧縮パックでの返却も可能。クリーニング後最大9か月保管してくれるので、自宅の収納スペースを確保でき、管理の手間も省けます。
※対象エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・群馬・栃木・山梨(離島は除く)
ポニークリーニングが選ばれる理由
また、 ポニークリーニングには「オフシーズンの厚手のコートやダウンジャケットが邪魔」「衣替えの時にきれいな状態の服を着たい」 という方におすすめな衣類を預けられる保管&宅配サービスもあります。いずれもインターネットで簡単にお申し込みできるので気になる方はぜひ一度試してみてください。
羽毛布団は正しくお手入れすれば、10年以上使用可能です。ただし、羽毛布団の寿命は品質や使い方、お手入れ、収納方法などによって大きく左右されます。羽毛のボリュームが減ったり、臭いが気になったりしたときを目安に買い替えを検討しましょう。
そのほか、「打ち直し」と呼ばれる羽毛の洗浄や追加をする布団のリフォームを行うことでより長く使用できるようになる場合もあるので、利用してみるのもおすすめです。
長年愛用している羽毛布団の「ボリュームがなくなった」「保温力が低くなってきた」など劣化が気になっている場合は、羽毛布団のリフォーム(打ち直し)を検討してみると良いでしょう。羽毛布団のリフォームなら30年以上の実績を誇る「昭和西川の羽毛布団リフォーム」がおすすめです。
「昭和西川の羽毛布団リフォーム」の「プレミアムウォッシュ」は、ワンランク上の仕上がりの洗浄方法です。専用の洗浄機にて中の羽毛を袋に入れずに直接水洗いするためほぐれやすく、かさ高性が平均33~36%UP!新品の側生地にきれいに洗浄した羽毛と新たな専門の職人羽毛を充填して丁寧に縫製することで、新品のようなふんわりした仕上がりになります。
お手頃なリーズナブルプラン/人気のスタンダードプラン/最高級ハイグレードプランの3つから予算に合わせてプランを選べるのも嬉しいポイントです。他店で購入した羽毛布団もOKなので、気になる方はぜひ一度試してみてください。
おすすめPOINT
こんな時におすすめ
どの羽毛布団を選べば良いかわからない人も多いでしょう。ここでは、おすすめの羽毛布団を6つ紹介します。
「あたたかくて軽い羽毛布団をお手頃価格で欲しい」という声をもとに、寝具専門店ビーナスベッドが開発したオリジナル羽毛布団です。ダウン率やダウンパワーが異なるスタンダード・プレミアム・グランドプレミアムの3ランクがあり、品質面・価格面の両方から自分にぴったりなタイプの羽毛布団を選ぶことができます。
側生地に採用された「立体キルト」は保温性に優れながらも重すぎない、ちょうどいいキルトです。また、薬剤を使用しない安心の防ダニ加工や細菌の増殖を抑制する抗菌・防臭加工、花粉が付きにくく、落ちやすい防汚加工も施されています。
厳しい品質チェックをクリアしている安心の日本製で、便利な収納ケース付きなのも嬉しいポイントです。
POINT
※2022年10月現在、販売開始を記念して暁 -AKATSUKI- 羽毛布団20%OFFキャンペーン実施中!気になる方はこの機会に購入するのがおすすめです。
ドイツ産ダック90%を使用し、ダウンボールの大きさは平均と比べて約1.2倍、充填量も1.2kgと納得のボリューム感。側生地には抗菌・防臭加工を施されておりいつも清潔。老舗寝具メーカー昭和西川の誇る、レビュー4.5以上の高品質羽毛布団です。
サイズ | 150×210cm | ダウンパワー | 370 |
羽毛の種類 | ドイツ産ダック | ダウン比率 | 90% |
ドイツ産ホワイトグース90%使用・ダウンパワー380の日本製羽毛布団です。側生地は吸湿発散性がありしなやかな綿100%・60サテンで、抗菌防臭のポリジン加工も施されています。花粉がつきにくく、立体キルト構造で羽毛が偏りにくい、快適でふんわりあたたかいのが魅力の1枚です。
サイズ | 150×210cm | ダウンパワー | 380 |
羽毛の種類 | ドイツ産 ホワイトグース | ダウン比率 | 90% |
1組で3WAY、365日快眠可能な昭和西川の2枚合わせ羽毛布団です。8カ所のホック付きで、2枚合わせて使用してもお布団がずれずに快適。春・秋には合掛け1枚で、夏には肌掛け1枚で、冬には2枚合わせてカバーをつけてお使いください。
サイズ | 150×210cm | ダウンパワー | 370 |
羽毛の種類 | ドイツ産 ホワイトダック | ダウン比率 | 90% |
ハンガリー産のグースダウンを使用した羽毛布団で、ダウン率は95%と非常に高くなっています。ボリュームがありながらも軽く、暖かさを逃しません。水洗い可能なので、自宅でも簡単にお手入れできます。
【サイズ】横150×縦210cm
【充填量】1.0kg
【ダウンパワー】350dp
羽毛の中でも希少価値が高いポーランド産のマザーグースを使っており、ダウン率は93%と高くなっています。羽毛の充填量も多く、ふっくらとしたボリュームと高い保温性が特徴です。寒い冬でもしっかりと体を包み込んでくれます。
【サイズ】横150×縦210cm
【充填量】1.2kg
【ダウンパワー】440dp
羽毛布団をお探しなら「羽毛布団と言えば西川」といわれるほどの老舗メーカー、昭和西川株式会社の公式通販サイト「昭和西川ストアONLINE」を覗いてみるのはいかがでしょうか。
31,000万枚以上の販売実績を誇るレビュー4.5以上の日本製ドイツ産グース90%の「コンフォートマイスター羽毛布団」 や、1組で3way・365日快眠可能なフランス産ホワイトダック90%使用の「2枚合わせ羽毛ふとん」 は高品質でおすすめです。
羽毛布団の他にもCMでおなじみのタマゴ型の点で支える「ムアツふとん」など、ロングセラーの人気商品からタオルやホームウエア、ギフトなど幅広い商品を取り揃えてあります。
おすすめPOINT
毎日のようにお洗濯しても大丈夫、毛玉にもなりにくくいのでサラリと快適。生地の密度が高いので、ダニ・ホコリなどが通る隙間がなく、防虫剤を使うことなく防ダニ効果を発揮してくれる人気の掛け布団カバーです。
毎日使うほどに自分に馴染み、その心地よさを感じられるリネン(麻)という素材。無駄なものを省き、本質を理解して、普段のままが美しい。そんな「自分らしく」を目指す人にお勧めしたい上質掛け布団カバーです。
国内の工場で丁寧に仕上げられたずっと触れていたい優しい肌触り、コトル。柔らかなタオルの肌触りをお好みの方、汗かきの方におすすめな掛け布団カバーです。ズレ防止用の紐8箇所(4隅、4辺の中央)付き。寝室を彩る7色カラーバリエーション!
サテン織りのなめらかな肌触りとソフトな光沢。ドレープ感のあるストライプが上質な眠りと安らぎを生む、上質な掛け布団カバーです。ズレ防止用のスナップ6ヶ所(4隅、2辺の中央)付き。全開ファスナー式 ・2ヶ所スリット入りで、布団を入れた状態でもスナップの着脱が簡単です。
きめ細かな超極細繊維マイクロファイバーが、ふわふわで優しい肌触りの掛け布団カバーです。電気を通しやすい素材なので静電気も起こりにくく、繊維の間に暖かい空気の層ができて、寒い時期でも快適な温度でお休みいただけます。
羽毛布団は軽くて吸湿性・保温性に優れ、一年中使えるメリットがあります。羽毛布団を購入する際は、羽毛の種類や産地、ダウン率、ダウンパワー、キルト、側生地の6つのポイントを押さえて選ぶことが大切です。今回紹介した羽毛布団の種類や選ぶときのポイント、おすすめ商品を参考にして、自分に合った快適に眠れる羽毛布団を見つけましょう。
NERUSIA高弾性ウレタンマットレスは、 硬めのウレタンフォームがしっかりと身体を支えつつ、厚み2cmの中綿入りキルティングカバーによりフィット感のある寝心地を実現したマットレスです。
業界トップクラスの反発力73%の高弾性ウレタンが自然な寝返りをサポートしてくれるため、肩こりや腰痛、寝起きの疲れなどのお悩みをお持ちの方にもおすすめです。
キルティングカバーは夏面(吸汗速乾わた使用)と冬面(吸湿発熱わた使用)に分かれているため、1年中快適にご使用いただけます。防ダニ・抗菌・防臭加工を施しており、耐久性も高く、ロール状に三つ折りが可能など、マットレスに欲しい機能を全て詰め込んだ高品質・高機能マットレスに仕上がっています。圧縮梱包でお届けしますので、搬入の心配もいりません。
「雲のやすらぎプレミアムマットレス」 は「リモートワークで腰痛になった」「寝ても疲れがとれない」などのお悩みのある方におすすめな極厚17cm・5層構造のマットレスです。
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寝具業界では最長水準の100日間の返金保証キャンペーンも実施中。まずは一度試してみてはいかがでしょうか。
「エマ・マットレス」は「寝ている時に腰の痛みで目が覚める」「寝るまでに時間がかかる」「十分に寝ていても疲れを感じる」といった悩みをお持ちの方におすすめなマットレスで、体圧分散性の高さと、通気性の良さが特徴です。寝返りもしやすいので身体の一点に負荷がかかることも少なくなります。
「エマ・マットレス」には100日のお試し期間が設けられているので気軽に試すことが出来るのもポイントです。耐用年数が高く、10年保証も付いているので、安心して購入することができます。
「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。
商品が到着してから120日のトライアル期間が設けられているのも嬉しいポイントです。特に、マットレスは実際に何日間か試してみないと寝心地などがわからないので、自分に合うマットレスを探している人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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