公開日:2024.07.16
更新日:2024.07.30
目次
海外ホテルのような寝心地の良い高級ベッドにあこがれる人は多いのではないでしょうか。高級なベッドフレームやマットレスは、デザイン性や耐久性が優れていて長く使えるものが多くあります。
本記事では、高級ベッドの選び方や有名ブランド、おすすめのマットレスやベッドフレームを紹介しています。「高級ベッドを探している」「高級ベッドの選び方を知りたい」と言う方は、参考にしてみてください。
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ベッドフレームやマットレスには、高級ブランドと呼ばれるものがあります。文字通り高級で品質が高く、よい眠りを提供してくれるベッドフレームやマットレスです。
高級ベッドフレームやマットレスはデザイン性や機能性に優れており、耐久性を期待できて長持ちしやすいものが多いです。
高級ベッドマットレスは、通常のマットレスよりも反発力や弾力が長持ちします。そのため、高級ベッドマットレスを1度購入すると長く使用できて、買い替える頻度が少なくなるでしょう。
また、高級ベッドマットレスはクッション構造にもこだわりがあります。寝心地が良い構造に工夫されており、「質の高い眠りが得られる」というメリットも期待できます。
高級ベッドマットレスブランドには、さまざまな種類があります。ここでは8つのブランドを紹介します。
Sealy(シーリー)は、アメリカの高級ベッドマットレスブランドです。一般的な高級ベッドマットレスは全面で同じ素材を使っていますが、Sealyは身体の部位に合わせてコイルやウレタンなど、素材を使い分けています。
Sealyは整形外科医と協力して、睡眠の質を科学的な面からアプローチしています。デザイン性にも優れており、世界の高級ホテルでも使用されているマットレスブランドです。
Serta(サータ)はアメリカの高級マットレスブランドです。「快適な眠り」と「健康の追求」の2つをコンセプトにしており、ヒルトンホテルをはじめとした高級ホテルで使用されています。
Sertaのマットレスは「ファイヤーブロッカー」という燃えにくい特殊素材を使ったポケットコイルが主軸となっており、8年連続で全米売上No.1を獲得しています。マットレスの柔らかさと必要な硬さを両立させた「ソフトタッチで硬いマットレス」が特徴です。
Simmons(シモンズ)は世界で初めてポケットコイルマットレスを販売した、アメリカの高級マットレスブランドです。日本のホテルでも、「シモンズ製ベッド」を売りにしているところをよく見かけるのではないでしょうか。
Simmonsは、睡眠中の身体を支えて正しい姿勢で眠れるマットレスを追及しています。高級ブランドではあるもののアメリカでは6人に1人が使用しているという統計があり、一般用のベッドシェアも高いのが特徴です。
TEMPUR®️(テンピュール)は、デンマークの高級マットレスブランドです。低反発ウレタンフォームマットレスを広めたブランドで、2013年にシーリー社を買収しました。
TEMPUR®️は、NASAのロケット打ち上げ時の宇宙飛行士にかかる重力を緩和し、宇宙船内の座席を快適にするために開発された素材です。のちにマットレスやクッションに使われるようになりました。
NASAが認めた技術だけあって衝撃を吸収する力が優れており、2人で寝るときによいマットレスといえるでしょう。
マニフレックスは、イタリアの高級ブランドです。創業60年の歴史を持ち、現在99カ国以上に輸出されている人気のブランドです。
属製のスプリングやプラスチックを使用しない「エリオセル®️」という高反発素材を使っており、身体のS字に沿ってしっかり支えてくれる構造が特徴です。体圧を分散して、身体に負担が少ない睡眠姿勢を保てるようになっています。
フランスベッドはその名前からフランス製のブランドと思われるかもしれませんが、日本のブランドです。1949年に双葉製作所として誕生し、折りたたみ式ソファベッドの製造を開始して1961年に社名が「フランスベッド」に変わりました。
日本製にこだわり、抗菌や防臭などの効果に優れていて医療機関や福祉施設などで多く使われています。創業当時もてはやされた西洋風を取り入れつつも、日本人の暮らしを考えて設計されたマットレスです。
日本ベッドは1926年に創業した日本のマットレスブランドです。
帝国ホテルで働いていた創業者がイギリスへ渡ったときに、当時の日本にはなかったベッドで眠る習慣に感銘を受けて寝具の開発を始めました。当時の日本では畳の上に布団を敷くのが主流でしたが、日本の生活に合うようベッドとマットレスを組み合わせたスタイルを研究し、日本初のベッド製造会社「日本羽根工業社」を立ち上げました。
イワタは日本のマットレスブランドです。1830年に京都の「岩田蒲団ふとん店」として始まった、歴史のあるブランドです。すべての寝具を国内で製造し、人と環境に優しい自然素材を使うというこだわりを持っています。素材は季節の変化が大きい日本に合ったものを国内外から選りすぐり、コストよりも安心・安全を重視して製造を行っています。
190年余りの伝統を受け継ぐ、眠りの質を追及しているブランドです。
高級ベッドマットレスは、大きくコイル系とノンコイル系に分けられます。ここでは、それぞれの特徴を解説します。
「コイル」とは、硬鋼線などで作られたバネを使用したクッション材のことです。コイル系マットレスはバネの跳ね感があり、耐久性が高いものが多いです。
コイル系の中には、ポケットコイルやボンネルコイル、高密度連続スプリングがあります。
ポケットコイルは、1つ1つのコイルが身体を点で支えます。隣のコイルへ振動が伝わりづらいため、2人以上で寝るときに隣の人の寝返りが気になりにくいという特徴があります。ポケットコイルを使用しているマットレスブランドは、SimmonsやSertaなどです。
ボンネルコイルは、渦巻き状の鋼のコイルが1枚になっています。ほどよい硬さで身体を支えてくれるのが特徴です。
高密度連続スプリングは鋼線を連続して編み込んだマットレスです。コイルスプリングが高い密度で配置され、通気性や耐久性にも優れています。高密度連続スプリングマットレスは、国内で唯一フランスベッドだけが生産しているマットレスになります。
ノンコイル系は、コイルを使用していないマットレスです。ノンコイル系は、コイル系に比べて耐久性に劣る場合があります。
ノンコイル系マットレスはウレタンフォームやファイバーなどの素材を使用しており、主に高反発マットレスと低反発マットレスに分けられます。高反発マットレスは反発力があって身体を支えてくれ、低反発マットレスはフィット感のある寝心地が特徴のマットレスです。
それぞれに特徴が異なるため、自分の好みの寝心地にあわせて選ぶとよいでしょう。
ここでは、高級ベッドマットレスを選ぶときのポイントを3つ紹介します。
高級ブランドのマットレスは耐久性が高く、保証期間も長いのが特徴です。中でもコイル系のマットレスは耐久性が高い傾向があります。「頻繁に買い替えたくない」「ひとつのものを長く使いたい」という方は、耐久性が高いコイル系マットレスを選ぶとよいでしょう。
耐久性を確認する場合は、線材の品質がひとつの指標になります。品質表示ラベルに記載されているアルファベットを確認してみましょう。
例えば以下の例の「コイルスプリングの材料の種類」には、「SWRS」と記載されています。「SWRS」と記載されていたらピアノ線、「SWRH」と記載されていたら硬鋼線を使用しているという意味です。
線材の炭素保有量値が多いほど耐久年数が長くなる傾向があります。例えばピアノ線は炭素保有量値が77〜92であることが多く、耐久年数は10年前後です。硬鋼線は炭素保有量値が62〜67、72〜77、82とさまざまです。炭素保有量値が62〜67のものは耐久年数が3〜4年前後、72〜77のものは6〜7年前後、82のものは10年前後です。
耐久性を知りたい場合は、ウレタンの密度をあわせて確認するとよいでしょう。ウレタンフォームの密度はマットレスのへたりに関わるポイントで、密度が低ければ中身がスカスカで耐久性が弱いと考えられます。ポケットコイルマットレスの断面図は、一般的に以下のようになっています。
高級マットレスの場合は、密度が40D以上あるものを選ぶとよいでしょう。高反発のウレタンと低反発のウレタンでは、目安となる密度が異なるため、以下を参考にしてみてください。
ウレタン密度(kg/㎥) 高反発 | 低反発 | 耐用年数 |
20D以下 | 30D以下 | 数カ月~1年程度 |
25D前後 | 35D前後 | 3~5年程度 |
30D前後 | 40D前後 | 5~8年程度 |
40D以上 | 50D以上 | 8年以上 |
高級ベッドマットレスを選ぶ際は、硬さもひとつの指標です。日本人の体型にはやや硬めのマットレスが合う場合が多くあります。高反発マットレスは程よい硬さで体圧分散性が優れており、寝返りも打ちやすいという特徴があります。
柔らかめの寝心地を好む場合は、部分的に低反発素材を使用しているマットレスを選ぶとよいでしょう。低反発マットレスでも高品質のものを選べば、ある程度の耐久性を期待できます。
マットレスは、体圧分散性が高いものを選ぶのがおすすめです。マットレスの厚みがしっかりあると、体圧分散性が高くて寝返りを打ちやすくなります。
ウレタンマットレスであれば、10〜14cmが標準的な厚さです。マットレスの厚みが10cm以下の場合は物足りなく感じるかもしれません。厚みが足りない場合は、トッパーを敷くのもひとつの手段です。
高級ベッドマットレスは欧米人と日本人の体格や寝姿勢の違いから、日本人にとって柔らかすぎる場合があります。また、高反発マットレスがおすすめという言葉を目にしたことがある方もいるかもしれませんが、すべての人に高反発マットレスが合うとは限りません。「高級マットレスだから」「高反発マットレスだから」というだけで選ばず、自分が寝やすい硬さや反発力のものを事前に確認するのがおすすめです。
マットレスを選ぶ際は、寝姿勢測定機で測ると失敗が少なくなります。マットレスのショールームには寝姿勢測定機が設置されているところがあります。
寝姿勢測定機は、年齢や体型などをもとに、自分の寝姿勢に合うマットレスを選んでくれる機械です。「正確に自分に合ったマットレスを選びたい」という方は、ショールームなどで寝姿勢測定機を使ってみるのがおすすめです。
高級ベッドマットレスは、ひとつのブランドの中にも複数の種類があって選ぶのに悩む方がいるかもしれません。「どれを選んだらいいかわからない」という方は、スタンダードモデルから選ぶことをおすすめします。
スタンダードモデルは幅広い人が心地よく眠れるように設計されているモデルです。標準的な体型の方であれば、スタンダードモデルから検討を始めるとよいでしょう。
高級ブランドベッドフレームは数十万円以上するため、決して安い買い物ではありません。ただし、高級ブランドベッドフレームは上質な素材を使用しているため、耐久性に優れていて長持ちするというメリットがあります。また、高級なベッドフレームはデザイン性がよいため、部屋のインテリアなどと合わせて選ぶこともできます。
ここでは、高級ベッドフレームブランドを紹介します。
Cassina(カッシーナ)はイタリアの高級家具ブランドです。17世紀に教会の木製チェアを作ったことから始まった歴史のあるブランドで、多くの製品が世界中の美術館にコレクションとして納められています。
歴史を保ちながら革新性も備えており、クラシカルとモダン性が融合されたデザインが特徴です。ベッドフレームのみならず、リビングルームやダイニングルームの家具も手がけています。
Baxter(バクスター)は、イタリアの高級家具ブランドです。上質なレザーをソファーに採用し、ソファーのブランドとしての地位を確立してきました。レザーは厳選された地域で育った牡牛の皮を使用しています。昔ながらの技法を踏襲しながら新しい美意識を積極的に取り入れているブランドです。
NATUZZI ITALIA(ナツッジイタリア)は、イタリアの高級家具ブランドです。天然素材へのこだわりを持ち、特に60年の実績がある革へのこだわりを強く持っています。上質でありながらも手頃なレザーが評判のブランドです。使用する原材料に社会的責任を持ち、地球環境にも配慮しています。
B&B Italia(ビーアンドビーイタリア)は、イタリアの高級家具ブランドです。1966年に設立され、イタリアンデザインの歴史や技術への挑戦を続けてきました。
イタリアのデザインを世界的に有名にしたB&B Italiaは、現代文化の象徴とも評されています。独自の研究開発機関で研究を続けながら、イタリアの文化やスタイルの発信を続けています。
FLEXFORM(フレックスフォルム)は、イタリアの高級家具ブランドです。100% Made In Italyにこだわり、熟練された技術と高品質の素材で家具の使い心地や耐久性を実現させています。
FLEXFORMの哲学には、「時代に左右されない優雅さ」や「常に現代的であること」などが掲げられています。モダンでありながらスタイリッシュさを追及したブランドです。
ligne roset(リーンロゼ)は、フランスの高級インテリアブランドです。1860年、フランスのリヨン郊外で木工所としてスタートしました。
世界67ヶ国に拠点を展開し、毎年豊富なラインナップと多彩な生地・カラーバリエーションを発表しています。洗練されたデザインで、コンテンポラリーなライフスタイルを提案するブランドです。
BoConcept(ボーコンセプト)は、デンマークの家具ブランドです。1952年に創業して以来、60か国以上に店舗を展開するデンマーク有数の家具ブランドへと成長しました。北欧らしいシンプルなデザインが特徴です。デンマークや世界的に有名なデザイナーともコラボレーションを行い、トレンドを意識したデザインを開発しています。
高級なベッドフレームは、高級家具メーカーが扱っています。機能性はもちろんのこと、インテリア性に重きを置いているところが多いです。素材や色のバリエーションを多様に揃えているところもあるため、部屋のデザインに合ったベッドフレームが見つかるでしょう。シンプルさやモダン、クラシカルなど、それぞれのブランドによって追及するコンセプトが異なります。自分の好みに合った高級ベッドフレームのブランドを探してみるとよいでしょう。
ここでは、高級ベッドフレームを選ぶときのポイントを3つ解説します。
一言に「木製のベッドフレーム」といっても、使用されている木の種類がさまざまです。
プリント紙化粧繊維板(フェイクウッド) | 突板(天然木) | 無垢材(天然木) |
MDF(繊維板)や合板にプリント紙を貼った素材 | 本物の木を薄くスライスした素材 | 木そのものを切り取った素材 |
プリント化粧繊維板の中には、木目の再現性が高く一見プリントとわからないものもありますが、質感などは天然木に劣ります。天然木の中にも、ウォールナットやオーク(ナラ)、アメリカンチェリーなどさまざまな素材があります。色や質感などで、好みの素材を選ぶとよいでしょう。
革で作られたベッドフレームの素材は、大きく合皮(フェイクレザー)と本革に分けられます。合皮は布に合成樹脂を塗り、本物の革に似せた素材です。本革は牛など本物の動物の皮が使われています。本革は高価ではありますが、長く使うほど皮が馴染んで味が出てきます。一方合皮は本革よりリーズナブルなものの、耐久性が低めです。
高級なマットレスは厚みがあるものが多いです。高さのあるフレームに厚みのあるマットレスを置くと、寝る時の高さがかなり高くなってしまうので注意が必要です。
高さがあるとほこり対策になりますが、転落によるけがのリスクが増えてしまいます。ベッドフレームを選ぶときは、使用するマットレスの厚みとのバランスも考慮して検討するのがおすすめです。
全米トップクラスのシェアを誇るSerta(サータ)のマットレスで、5.8インチポケットコイルの交互配列を中央に配置し身体をしっかりと支えてくれます。腰掛ける事が多い両サイドには太いコイルを交互配列しており耐久性を高めています。高級ホテルをはじめとして数多くのホテルに採用されているSerta(サータ)マットレスをベストプライスでお届けしている商品です。
この商品の詳細はこちらサータ(Serta)は数多くの一流ホテルに採用されている、国内受注生産のマットレスブランドです。
「サータ・ペディック68 6.8インチ F1-N」はクッション性抜群の6.8インチポケットコイル、生地には上質なジャガード織りを使用した、寝心地の良さだけでなく、耐久性・品質・デザイン性に優れたマットレスです。
ポケットコイルの配列には、中央に線径の太いコイルを集中させる「ゾーニング配列」を採用し、就寝中特に負荷のかかりやすい腰部分を強化しながら、耐久性アップとバランスの良い体圧分散性を実現しています。
シーリー(Sealy)は世界60カ国以上で愛用されるベッド・マットレスのグローバルブランドです。
「シーリー・ホテルスタイル スタンダードTT」は、シーリーの中でも国内ホテル導入数が最も多い、硬めのスタンダードモデルのマットレスです。荷重に応じて反発力が変化する「ポスチャーテックコイル」により、体型や体重差に関わらず常に理想の寝姿勢を保ちます。
側部にはエッジ部分を強力にサポートする特殊構造「ニューミラクルエッジ」が施されていてへたりにくく、リバーシブルタイプで両面使用可能なのも嬉しいポイントです。
シーリー(Sealy)は世界60カ国以上で愛用されるベッド・マットレスのグローバルブランドです。
「ロンドIV」は柔らかめながら腰部をしっかりとサポートした贅沢な寝心地のマットレスです。身体の部位に合わせて素材を配置、寝返りを低減させる「5ゾーン・プレッシャーリリーフ・インレー」と腰部をしっかりと支える「センターサポート」のダブルレイヤー構造が最大の特長です。
さらに、圧倒的な柔らかさ・耐久性・吸湿性を持つ「ミラクルソフトウレタン」と適度な反発力・温度調節機能を持つ「ジェルラテックス」との掛け合わせにより、快適な睡眠環境を実現します。
テンピュール(TEMPUR®)はNASAが認定し、米国宇宙財団が認証する唯一のマットレス&ピローブランドです。
「テンピュール プロ プラス」はフィット感が向上し、最先端の体圧分散性を備えた「テンピュール プロ」シリーズの厚み25cmのモデルです。硬さは「やわらかめ」「ややかため」「ふつうのかたさ」「かため」の4種類より選べます。
付属のクイックリフレッシュカバーはお洗濯OKです。さらに抗菌防臭加工・エコテックス認証付で、アレルギーの方でも安心なのも嬉しいポイントです。
高級ベッドを快適に使用するためには、ベッドパッドやベッドカバーなどを上手に活用するのがおすすめです。
ベッドパッドとは、シーツとマットレスの間に敷くものです。高級ベッドを使用するときに直接カバーやシーツをかけるのではなく、下にパッドを敷くことでマットレスを汚さずに清潔に使用できます。寝汗からマットレスを守れるため、マットレスを長期的に使えるというメリットもあります。
高級感のあるベッドは、カバーリングにこだわるとホテルのような雰囲気をより楽しめます。カバーの素材にこだわったり、ベッドスローを取り入れたりするのがおすすめです。
ベッドスローとは、ホテルでよく見かける、ベッドの足元に掛ける布のことです。本来は欧米の部屋で靴のままベッドに上がれるようにするためのものですが、日本ではおしゃれの目的で使う方も増えています。
この記事では、高級ベッドマットレスや高級ベッドフレームのブランドを紹介しました。
高級ベッドマットレスは、通常のマットレスよりも反発力や弾力が長持ちするというメリットがあります。高級マットレスは多くの種類がありますが、耐久性や硬さなどから好みのものを選ぶとよいでしょう。
高級ベッドフレームは、インテリアとしても優れています。木材や革の素材などから、気に入ったものを探してみてください。
NERUSIA高弾性ウレタンマットレスは、 硬めのウレタンフォームがしっかりと身体を支えつつ、厚み2cmの中綿入りキルティングカバーによりフィット感のある寝心地を実現したマットレスです。
業界トップクラスの反発力73%の高弾性ウレタンが自然な寝返りをサポートしてくれるため、肩こりや腰痛、寝起きの疲れなどのお悩みをお持ちの方にもおすすめです。
キルティングカバーは夏面(吸汗速乾わた使用)と冬面(吸湿発熱わた使用)に分かれているため、1年中快適にご使用いただけます。防ダニ・抗菌・防臭加工を施しており、耐久性も高く、ロール状に三つ折りが可能など、マットレスに欲しい機能を全て詰め込んだ高品質・高機能マットレスに仕上がっています。圧縮梱包でお届けしますので、搬入の心配もいりません。
「雲のやすらぎプレミアムマットレス」 は「リモートワークで腰痛になった」「寝ても疲れがとれない」などのお悩みのある方におすすめな極厚17cm・5層構造のマットレスです。
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「エマ・マットレス」は「寝ている時に腰の痛みで目が覚める」「寝るまでに時間がかかる」「十分に寝ていても疲れを感じる」といった悩みをお持ちの方におすすめなマットレスで、体圧分散性の高さと、通気性の良さが特徴です。寝返りもしやすいので身体の一点に負荷がかかることも少なくなります。
「エマ・マットレス」には100日のお試し期間が設けられているので気軽に試すことが出来るのもポイントです。耐用年数が高く、10年保証も付いているので、安心して購入することができます。
「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。
商品が到着してから120日のトライアル期間が設けられているのも嬉しいポイントです。特に、マットレスは実際に何日間か試してみないと寝心地などがわからないので、自分に合うマットレスを探している人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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