公開日:2023.01.20
更新日:2023.03.20
目次
ファイバーマットレスは、ポリエチレンなどの樹脂素材で作られた、通気性のよいマットレスです。スポーツ選手が広告に起用されていることから、アスリートからの反響が多いマットレスとして認識している方もいるかもしれません。
この記事では、ファイバーマットレスのメリットやデメリット、選び方を説明しています。ファイバーマットレスの購入を検討している方は、参考にしてみてください。
※当サイトで紹介している商品の中には一部アフィリエイト広告を利用しているものがあります。
ファイバーマットレスは、ポリエチレンやポリエステルなどの樹脂を水の中に垂らし、繊維を絡めて作られるファイバー素材を使用したマットレスです。ファイバー素材のマットレスは通気性が良く吸水率が低いため、マットレスを丸ごと水洗いできるという特長があります。
ファイバーマットレスは、ファイバー素材で作られているマットレスで、先ほどお伝えした通り、ポリエチレンが原料となっているものとポリエステルが原料になっているものがあります。
ポリエチレン素材のものとポリエステル素材のものの大きな違いは音の大きさと熱に対する耐性、構造の3つになります。
ファイバー素材は、素材同士が絡み合ったような作りになっているため、手で押さえたり寝返りを打ったりした際にミシミシ、ギシギシといった音が出てしまいます。
ポリエチレン素材はポリエステル素材のものと比較して、比較的この音が小さくなる傾向にあります。
一方、熱に対する耐性はポリエチレン素材の方が低く、電気毛布や布団乾燥機といったものとの相性はあまりよくないです。熱を発する製品を使用する際には必ず公式サイトを確認したりマットレスのメーカーに問い合わせてみるようにしましょう。
また、ポリエチレン素材は中が空洞になっていない構造になっているので、重量は重くなりますが、その分耐久性も高くなる傾向にあります。
ポリエステル素材は、ポリエチレン素材と比べて手で押さえたり寝返りを打った際の音は多少大きめになりますが、逆に熱耐性に関してはポリエチレン素材よりも高くなります。
また、構造に関しては中が空洞になっている場合が多いです。空洞になっているので軽くなりますが、その分耐久性が下がってしまうというデメリットもあります。
トッパーとは、今使っているマットレスの上に敷いて寝心地を変えるためのアイテムです。
薄型のマットレスは単体で使うと底付き感があったり、硬すぎたりする場合があります。薄型のファイバーマットレスは、厚みのあるマットレスの上にトッパーとして使うと寝心地が良くなるでしょう。
ファイバーマットレスは睡眠の質を向上させる特長もあれば、手入れの手軽さといった機能性にも優れています。ここでは、ファイバーマットレスのメリットを8つ紹介します。
ファイバーマットレスは他のマットレスと比べて通気性に優れています。ファイバー素材は樹脂を繊維状に編んだ素材であるため、空洞が多くて空気の通りが良くなっています。
通気性が良いため湿気が溜まりづらく、カビやダニが発生しづらいのがメリットです。睡眠中の熱を放出するため、暑い季節にも蒸れにくいという特長があります。
ファイバーマットレスは寝返りを打ちやすいマットレスです。
スプリングコイルやウレタンフォームのマットレスの場合、反発力は真上に向かっています。一方ファイバーマットレスは、真上のみならず斜め上など多方向に反発力が働いているため、身体をさまざまな角度からサポートしてくれます。
ウレタンマットレスの場合、低反発のものは反発性が15%未満、高反発のものは50%以上です。ファイバーマットレスの反発性は約40%で、高反発のウレタンマットレスと同等の反発性を持っています。
体圧分散とは、身体にかかる圧力を分散させることです。私たちの身体にはお尻やかかとなどの凹凸があります。身体の出っ張った部分にのみ圧力がかかると、血流が悪くなったり腰痛を引き起こしたりする恐れがあります。
「体圧分散性が優れている」というのは、寝たときにマットレス全体に均一な力がかかる状態です。
スプリングコイルやウレタンフォームのマットレスは水洗いができなかったり、洗うのに手間がかかったりしますが、ファイバーマットレスは芯材まで丸ごと水洗いができます。水を吸収する素材ではないので、乾燥時間も短くて済みます。
ファイバーマットレスであっても、商品によっては洗い方が決められているものもあるため、事前に確認したうえで洗うようにしましょう。
ファイバーマットレスは水洗いできるものが多いため、ハウスダスト対策にもおすすめです。通常のマットレスは水洗いできないためにホコリやカビが溜まりがちですが、ファイバーマットレスであれば丸ごと水洗いができます。
ホコリやハウスダストに敏感な方やアレルギーが不安な方にも合ったマットレスです。
ファイバーマットレスは軽い素材なので、お手入れがしやすいという特長があります。通気性が良い素材であるためカビが発生する心配が少なく、簡単なお手入れで済みます。
お手入れの仕方は後述していますので、そちらを参考にしてみてください。
ファイバーマットレスは、他のマットレスに比べて硬さが変わりにくいという特長があります。ウレタンフォームなどのマットレスは、使用し続けると柔らかくなってしまいますが、ファイバーマットレスは水洗いをしても硬さがあまり変わりません。
マットレスの硬さを購入したときから維持したいという方は、ファイバーマットレスがおすすめです。
マットレスは廃棄に手間がかかると思われがちですが、ファイバーマットレスははさみなどで細かく裁断でき、家庭ごみとして捨てられます。
マットレスを細かく切るのが手間に感じる方は、粗大ごみとして捨てるのもよいでしょう。住まいの地域の粗大ごみルールに沿って処分してください。
ファイバーマットレスは多くのメリットがあるものの、以下のようなデメリットもあります。デメリットを確認したうえでファイバーマットレスの購入を検討しましょう。
ファイバー素材は空洞が多いため、耐久性が低いという特徴があります。
ファイバーマットレスはウレタンフォームと比べて硬さに優れている一方で、復元率では劣ります。復元率とは、マットレスを圧縮した後に「どれだけ形状が元に戻るか」を数値化したものです。
ファイバーマットレスは硬さは優れているがへたりやすく、ウレタンフォームはその逆の特徴を持っています。
ファイバーマットレスは、寝心地が硬めのものが多いです。使い続けても購入時の硬さを維持できるというメリットがあるものの、柔らかいマットレスが好みの方には合わないかもしれません。
柔らかい寝心地が好みの方は、ファイバー以外の素材を使っているマットレスを探すとよいでしょう。
ファイバーマットレスは、素材同士がぶつかると「ギシギシ」と音がします。気にならない方もいますが、音に敏感な方は確認してから購入を検討しましょう。
また、ファイバーマットレスの素材は横にもつながっているため、衝撃が横方向にも伝わります。2人で1つのマットレスで寝る方や揺れに敏感な方は、衝撃と揺れを確認してみてください。
ファイバーマットレスは熱に弱い素材でできています。電気的連続使用温度では50度で、温度が70〜90度になると溶ける可能性があります。
電気毛布など熱を発するものは直接マットレスに触れないようにしましょう。布団乾燥機は使えるかを事前に確認し、暖房機を至近距離で使わないようにしてください。
ファイバーマットレスは通気性に優れて夏でも蒸れにくいというメリットがある一方で、冬は寒さを感じるかもしれません。
ベッドやすのこの上にマットレスを置くと床からの冷気を抑えられますが、床に直接置くと冷気が伝わりやすいかもしれません。寒さが気になる場合は、敷きパッドを敷くとよいでしょう。
ファイバーマットレスは大きな買い物になるため、失敗したくないという方が多いでしょう。失敗が少ないように、硬さを調整できて目的に合ったマットレスを選ぶと安心です。以下のポイントを確認しながら探してみてください。
ファイバーマットレスは他のマットレスと比べて硬い傾向があります。硬さが不安な方は、硬さを調整できるファイバーマットレスを選ぶとよいでしょう。
ファイバーマットレスにはいくつかのブロックに分かれているものがあり、ブロックをひっくり返したり入れ替えたりして硬さを調整できます。
ファイバーマットレスの厚さは、使い方によって異なります。
1枚だけでマットレスとして使う場合は、厚みが10cm以上あるものがよいでしょう。トッパーとして他のマットレスと重ねて使う場合は、3〜7cmの厚みがあるものがおすすめです。収納性が高い折り畳み式のマットレスは、厚みが5〜7cmのものが多いでしょう。
体型や使い方に合わせて、厚みを選ぶようにしてください。
多くのファイバーマットレスは、熱に弱い素材で作られています。冬に電気毛布を使いたい方は、素材を確認してみましょう。
ファイバーマットレスは、ポリエチレンまたはポリエステルで作られていることが多く、ポリエステルのほうが熱に強い傾向があります。電気毛布を使いたい方はポリエステルのファイバーマットレスを選ぶとよいでしょう。
ただし、ポリエチレン製でも電気毛布が使えたり、ポリエステル製でも使えなかったりすることもあります。購入前に商品のサイトで確認するようにしましょう。
ファイバー素材はちぎれやすい素材で、ちぎれた箇所が劣化の原因になります。
商品によってはちぎれにくいよう、マットレスの端を固める加工をしているものもあります。ちぎれにくい加工がされていれば耐久性も良いと考えられるため、長持ちさせたい方はマットレスの端の加工を確認するとよいでしょう。
ファイバーマットレスの中には、折り畳みが可能な商品もあります。折り畳みができるとコンパクトに収納でき、部屋を広く使えます。また持ち運びの負担も少ないため、キャンプや車中泊に持って行くのにも適しているでしょう。
ファイバーマットレスには、衛生加工がされている商品もあります。アレルギーを持つ方や匂いに敏感な方は、衛生加工がされているかを確認してみてください。防菌・防臭・防ダニなどの加工が施されている商品から選ぶとよいでしょう。
ファイバーマットレスは一般的に通気性が良い素材で作られていますが、側生地の通気性も確認しておきましょう。側生地とは、肌に直接触れるマットレスのカバーのことです。
マットレスそのものの通気性が良くても側生地が良くなければ、マットレスの通気性を活かせません。側生地は、起毛生地やキルト生地(わた入り)といったポリエステルの素材ではなく、3Dメッシュ生地を選ぶとよいでしょう。
ファイバーマットレスは水洗いできるという特長があります。汚れたときは水洗いをしてしっかり乾かしましょう。ここでは、ファイバーマットレスの洗い方やメンテナンスについて説明します。
ファイバーマットレスを洗うときは、冷水もしくは40度以下のぬるま湯で洗いましょう。ファイバー素材は熱に弱いため、温水で洗うと素材が傷む可能性があります。商品によっては中性洗剤を混ぜた水で洗えるものもあるため、説明書を確認してみてください。
ファイバーマットレスを洗う頻度は、汚れが気になったときや何かをこぼしたとき、季節の変わり目を目安にするとよいでしょう。日頃のお手入れとして頻繁に洗わなくても大丈夫です。
水洗いした後は水気をしっかり拭き取り、内部まで十分に乾燥させましょう。
乾いていないマットレスを使うと、匂いやカビの原因になってしまいます。マットレスを長持ちさせるためにも、洗った後は室内でしっかりと自然乾燥させてください。
ファイバーマットレスは、定期的に通気させてメンテナンスするようにしましょう。
すのこのベッドの上に置いて使う場合は月に1〜2回、床に置いて使う場合は週に1〜2回、壁に立てかけて通気させるとよいでしょう。
ファイバーマットレスの寿命は商品にもよりますが、3〜5年、長いものだと5年〜10年くらいです。
ファイバーマットレスを長持ちさせるためには、マットレスの上下や左右を入れ替えて「ローテーション」させることをおすすめします。ブロックタイプの分かれているマットレスであれば、ブロックを入れ替えることで長持ちしやすくなります。ローテーションは3ヵ月に1回くらい行えばよいでしょう。
一般的なマットレスは粗大ごみとして処分することが多いですが、ファイバーマットレスははさみなどで細かく裁断でき、家庭ごみとして捨てられます。
家庭ごみとして捨てたい場合はマットレスを裁断して所定の場所で処分しましょう。基本的には燃えるごみの扱いになりますが、マットレスの素材と自治体のルールに合わせて処分してください。
マットレスを裁断するのが手間に感じる場合は粗大ごみとして出す、もしくは廃棄回収業者を利用するのもよいでしょう。
ファイバーマットレスは、多くのメーカーで販売されています。ここでは、おすすめのファイバーマットレスのメーカーを3つ紹介します。
エアウィーヴは有名なスポーツ選手を広告に起用していて、認知度が高いメーカーの1つです。エアウィーヴの芯材「エアファイバー」は、自社ブランドで展開している素材です。
アスリートからの信頼も厚く、三つ折りタイプや敷き布団用、トッパータイプなど幅広く展開されています。
モーブルは福岡県に本社を置く家具メーカーです。もともとベッドのフレームなどを製作していましたが、理想の眠りを求めて「LITEWAVE(ライトウェーブ)」という素材を使った寝具を開発するようになりました。
オリジナルの寝具ブランドは「Literie(リテリー)」といって、環境に優しいコア材を使っているのが特長です。
ブレインスリープは、最高の睡眠を届けるための商品やサービスを提供するメーカーです。枕やマットレスといった寝具のみならず、睡眠コンサルタントやマッサージ院なども展開しています。
ブレインスリープでは、睡眠医学の観点から身体を支えるマットレスを研究していて、「グリーンファイバー(特殊素材)」という独自の三次元構造体が使われています。
「ブレインスリープマットレス」は「寝ても日中眠くてしかたない」「朝起きても疲れがとれない」「朝起きたら腰が痛い」「脚がむくみやすい」 などのお悩みがある方におすすめなマットレスです。
脚・腰・肩を支える三次元構造体の「フロートテクノロジー」で究極のリラックス姿勢を実現。また、独自の三次元構造体「グリーンファイバー(特殊素材)」を採用し、圧倒的な通気性で熱がこもらないことで快適な睡眠環境を整えます。
「フロートオーバーレイ」は極上の寝心地でありながら、三つ折りができて軽量・省スペース。手持ちのマットレスや敷布団の上に重ねても、床や畳に直接敷いても使えます。
サイズ | シングル:100×195cm セミダブル:120×195cm ダブル:140×195cm クイーン:160×195cm キング:180×195cm |
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価格 | シングル:88,000円 セミダブル:99,000円 ダブル:110,000円 クイーン:132,000円 キング:176,000円 ※フロートオーバーレイの価格です |
厚み | ■フロートオーバーレイ 肩腰部5cm / 脚部9cm ■プレミアムマットレス 肩腰部20cm / 脚部24cm |
硬さ | やや硬め |
ブレインスリープマットレスの特徴
「エアウィーヴ01」はエアウィーヴの商品の中でも技術の原点となっているスタンダードモデルで、適度な反発力のあるエアファイバー®が、極上の寝心地を実現しています。
「復元性高く、寝返りがしやすい」「通気性抜群で夏は蒸れにくく、冬は暖かい」「優れた体圧分散で肩腰に優しい」「カバーもエアファイバーも洗えて清潔」という4つの特長を備えています。
現在使用しているマットレスや敷き布団の上に敷くだけで寝心地を変えられるトッパータイプのマットレスなので、手元のマットレスを処分する手間がかからないのも嬉しいポイントです。
「エアウィーヴ 01」の特長
ファイバーマットレスはベッドでも使えます。ファイバーマットレス自体が通気性に優れているため、ベッドフレームも通気しなければカビが生える原因となってしまいます。
ベッドにファイバーマットレスを使うときは、すのこベッドがおすすめです。すのこは通気性を確保することができるため、ファイバーマットレスの通気性を活かすことができます。
ここでは、おすすめのすのこベッドをいくつかご紹介します。
ベッドフレームのすべてに国産天然ひのきを使用した「ひのきのすのこベッド」。日本でも有数な家具の産地広島府中で、職人がひとつひとつ丁寧に仕上げた高品質で安心、安全な国産ベッドです。
ベッド下のスペースは収納ケースもすっぽり収まる余裕の設計。掃除もしやすくなり、床より高い位置で寝ることによって溜まりやすいホコリや花粉などのハウスダスト対策にもなります。
ひのきの優しい香りにはリラックス効果の他、防虫・抗菌効果もあるので、アレルギーの心配も軽減。スノコに脚がついたシンプル省スペース設計だから、子供部屋にもぴったりのデザインに仕上がっています。
シンプルながらもナチュラルな優しさと耐荷重350kgの頑丈さを併せ持つヘッドレスすのこベッド「バノン」。頑丈さの秘密は厚さ3cmの極太フレームとすのこ床板を支える極太の横桟。余計な装飾が一切付いていないすっきりとしたフォルムの木製ベッドで、すのこベッドならではの優れた通気性でオールシーズン快適。
ライフスタイルに合わせて4段階の高さ調整も可能。サイドに余計なでっぱりやくぼみがないため2台を並べてファミリーベッドとしても使用できます。
3色のカラーと豊富な7つのサイズから選べ、マットレスセットもあります。また、少ないパーツと工程数で組み立ても簡単です。
北欧天然木の棚付きすのこベッド「セリヤ」。フレームには、自然なあたたかみのある風合いが魅力の北欧産天然木をふんだんに使用。シンブルモダンなカントリー調デザインなのでどんなお部屋にもぴったりです。
主張しすぎない、シンプルなカントリー調デザインのヘッドボードには、仕切りの付いた棚があり、小物を仕分けて置くのに便利です。 2口コンセントも備えているため、スマホ等の充電もできます。
床面は通気性の良いすのこ仕様で、オールシーズン快適。 床面下に収納ボックスを入れたりして有効活用することも可能。ベッドのカラーは3色、マットレスセットや収納付きタイプもあります。
天然の桐材を100%使用した三つ折りすのこマット。1枚1枚にスリットの入ったすのこの通気性と天然桐ならではの調湿、耐熱効果で一年中快適です。
天然総桐だから軽くて、女性やお年寄りの方でも毎日苦労なくサッと手軽に使えます。また、お部屋の床に布団やマットレスを直置きするのではなく、桐すのこマットを1枚挟むだけで、寝具の通気性が改善し、不快なカビやダニ、また冬の結露の発生を抑制します。
このすのこマットは三つ折りにできるだけでなく、さらに縦に二分割できるため、使わないときはコンパクトで省スペース。山折り状態にすれば布団を干すことができ、さらなる湿気対策もできます。
ファイバーマットレスは通気性に優れ、寝返りを打ちやすいマットレスです。水洗いができる・アレルギー対策ができるといったメリットがある一方で、耐久性が低い・マットレスが硬いといったデメリットもあります。
ファイバーマットレスの購入を検討している方は、硬さの調節ができるマットレスを選び、寝心地などを確認するとよいでしょう。マットレスのメーカーや種類によって硬さや洗い方が異なるため、購入前に確認してみてください。
NERUSIA高弾性ウレタンマットレスは、 硬めのウレタンフォームがしっかりと身体を支えつつ、厚み2cmの中綿入りキルティングカバーによりフィット感のある寝心地を実現したマットレスです。
業界トップクラスの反発力73%の高弾性ウレタンが自然な寝返りをサポートしてくれるため、肩こりや腰痛、寝起きの疲れなどのお悩みをお持ちの方にもおすすめです。
キルティングカバーは夏面(吸汗速乾わた使用)と冬面(吸湿発熱わた使用)に分かれているため、1年中快適にご使用いただけます。防ダニ・抗菌・防臭加工を施しており、耐久性も高く、ロール状に三つ折りが可能など、マットレスに欲しい機能を全て詰め込んだ高品質・高機能マットレスに仕上がっています。圧縮梱包でお届けしますので、搬入の心配もいりません。
「雲のやすらぎプレミアムマットレス」 は「リモートワークで腰痛になった」「寝ても疲れがとれない」などのお悩みのある方におすすめな極厚17cm・5層構造のマットレスです。
まるで浮いているような寝心地の秘密は腰・背中・お尻などの負担を徹底研究してつくられた独自の体圧分散製法。また、夏は通気性・防ダニ・抗菌・防臭、冬は抜群の弾力・保温力・吸収力を発揮してくれるリバーシブル設計で、オールシーズン快適。安心の日本製で、へたりにくさ99.9%も実証済。さらにカバーも取り外して洗える新機能を搭載。
寝具業界では最長水準の100日間の返金保証キャンペーンも実施中。まずは一度試してみてはいかがでしょうか。
「エマ・マットレス」は「寝ている時に腰の痛みで目が覚める」「寝るまでに時間がかかる」「十分に寝ていても疲れを感じる」といった悩みをお持ちの方におすすめなマットレスで、体圧分散性の高さと、通気性の良さが特徴です。寝返りもしやすいので身体の一点に負荷がかかることも少なくなります。
「エマ・マットレス」には100日のお試し期間が設けられているので気軽に試すことが出来るのもポイントです。耐用年数が高く、10年保証も付いているので、安心して購入することができます。
「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。
商品が到着してから120日のトライアル期間が設けられているのも嬉しいポイントです。特に、マットレスは実際に何日間か試してみないと寝心地などがわからないので、自分に合うマットレスを探している人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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