ビーナスベッドのオンラインショップへ

寝室をリラックス空間に!快適に眠るための寝室インテリアのコツ

公開日:2022.05.24

更新日:2023.03.20

寝室 3,000 views

在宅時間が長くなり、リビングや寝室など自宅で快適に過ごせるようインテリアにこだわりたい人が増えています。この記事では、寝室を快適な空間にしたいと考えている人向けの内容を紹介しています。リラックスできる寝室のインテリアや、快眠につながる寝具の選び方などを解説するため、寝室のインテリアを考える際に役立ててください。


※当サイトで紹介している商品の中には一部アフィリエイト広告を利用しているものがあります。


寝室をリラックス空間にすることの大切さ

寝室は、一日の疲れを取るために睡眠と休息をとる場所です。快適な寝室で質のよい眠りをとれれば、心身の疲れが癒え、翌日も仕事やプライベートを充実させられます。反対に、居心地の悪い寝室は眠りの質を落としてしまう場合もあるでしょう。疲労が蓄積して活動的になれなかったり、肩こりや背中の痛みなど体調に不調があらわれたりすることもあります。

毎日を充実させるためには、寝室をリラックスできてぐっすり眠れる空間にすることが大切です。寝具やインテリアを見直しましょう。

おしゃれでリラックスできる寝室のインテリアポイント

どのような寝室ならリラックスできて快適に過ごせるのでしょうか。インテリアのポイントを解説します。

寝室を落ち着いた色合いにする

リラックスしたい空間は、落ち着いた色合いでコーディネートするのがおすすめです。特に、副交感神経を刺激するといわれる青、癒し効果があるといわれる緑、自然をイメージさせるアースカラーなどを選ぶとよいでしょう。好きな色を用いる場合は、柔らかいトーンを選び、あまり多くの色を使用しないこともポイントです。

寝室の空間にゆとりをもつ

空間がものであふれていると視覚から脳に伝わる情報量が多くなり、落ち着かずリラックスしにくくなります。ものを飾りたい場合は好きなものを厳選しましょう。また、ベッドは利用する人数に合ったサイズを選んでください。ベッドを大きめにするなら圧迫感のないローベッドを選ぶなど、空間にある程度の余裕をもたせることを心がけましょう。

寝室に間接照明や観葉植物を置く

寝室に観葉植物や間接照明を置くことは、おしゃれなインテリアづくりはもちろん、実用面でもおすすめです。観葉植物は、見ていて癒されるだけでなく、マイナスイオンや酸素を発生させたり、空気を清浄したりしてくれます。また、眠る前は間接照明を使用して明かりを落とした寝室で過ごすようにすると眠りにつきやすくなります。

アロマを取り入れる

色や光のように視覚から脳にリラックスを促すだけでなく、嗅覚からアプローチすることもおすすめです。好きな香りの香水やルームフレグランスを利用したり、ラベンダーのようなリラックス効果が期待できるアロマオイルやアロマキャンドルを焚いたりしてみるとよいでしょう。ただし、寝室での火の取り扱いには注意してください。

■ 火を使わずアロマを楽しめるおすすめ商品

ダニ対策・アロマ機能付き布団乾燥機
FLEURISTE (フルリスト)

FLEURISTE (フルリスト)は温感で身体を温め、アロマで気分をリフレッシュできるダニ対策・アロマ機能付き布団乾燥機です。

布団をふわふわに乾燥させながらアロマの香りを寝床内に送り込むことで、心地よい睡眠環境を整えることが出来ます。季節を問わず干したてのような布団の温かさと上質な香りに包まれて眠れるのは、嬉しいポイントです。

さらに、熱と風の力で除菌する「3D温風」機能とダニよけアロマ送風機能によってダニ対策もでき、布団をいつも清潔に保てます。 殺虫成分を使用しないため、赤ちゃんやペットがいる家庭でも安心して使えます。

  • アロマ効果により上質な睡眠環境に
  • 3方向から温風を送り、隅々まで行きわたる「3D温風」を採用
  • 熱と風の力で99.8%除菌し、ダニや花粉のハウスダストから家族を守る
  • 季節に合わせてオールシーズン活用
  • 毎日の使用もストレスフリーなシンプル操作
  • 質量2.8kgの軽量・コンパクトボディで、移動や収納も楽々

COUPON

現在、当サイトをご覧になっている方限定で「ダニ対策・アロマ機能付き布団乾燥機 FLEURISTE (フルリスト) 」10,000円OFF のスペシャルクーポンを発行していただいています。

※ 商品を購入する際、注文者情報入力の画面で次のクーポンコードをコピーして貼り付けてください!

10000off

心地よいベッドやマットレスを使用する

身体にフィットするマットレス、気持ちを満たしてくれる上質なベッドなど、快適に眠れるような寝具を使うことも大切です。現在使用しているマットレスにベッドパッドや敷きパッドをプラスするのもよいですが、寝返りを打つときしむ、硬さが身体に合っていない、汚れているなど気になる点があるなら買い替えも検討してみましょう。


リラックスしたい寝室におすすめのインテリアテイスト

リラックスできる寝室をつくれるよう、インテリアのテイストやコーディネートのポイントを解説します。

インテリアテイスト1:ナチュラル

明るい木目調のアイテムを取り入れたナチュラルテイストの寝室なら、優しい雰囲気がありリラックスして過ごせます。木製ベッドリネンやコットンといったナチュラル素材のファブリックを選び、ベージュやオフホワイト、緑といった自然な色合いにまとめてみましょう。寝室内に複数の観葉植物を配置するのもおすすめです。

インテリアテイスト2:ホテルライク

上質でおしゃれなホテルのインテリアに憧れる人も多くいます。非日常感を意識しながらコーディネートしてみましょう。ただし、ホテルといっても、ラグジュアリーホテルやリゾートホテルなど、いろいろなテイストがあります。ちぐはぐな印象にならないよう、好きなテイストのホテルをイメージしてアイテムを選びましょう。

インテリアテイスト3:モダン

シンプルでスタイリッシュなインテリアが好きな人には、モダンテイストがおすすめです。寝室に置くインテリアアイテムは最小限に抑え、家具は直線的なデザインを選びましょう。金属やガラス、レザーや光沢のあるファブリックなどを取り入れ、黒やグレー、モノトーンでまとめるとモダンな雰囲気になります

インテリアテイスト4:北欧

寝室に限らず、シンプルでナチュラルな北欧テイストのインテリアは高い人気があります。ホワイトやアイボリー、グレーといった色合いを中心に、柔らかいファブリックや木製のベッドなどをコーディネートしてみましょう。北欧デザインのファブリックパネルや、間接照明、葉っぱが大きめの観葉植物などを取り入れるのもおすすめです。

インテリアテイスト5:和風

和室を寝室として利用する人なら、インテリアに和のアイテムを取り入れた和風コーディネートもおしゃれでよいでしょう。畳の上にラグなどを敷き、モダンなデザインのベッドを置けば、寝室が和モダンな雰囲気になります。眠るときに布団を敷き、起きたときに片付けるようにすれば、寝室を眠るとき以外にも活用できるでしょう。

おしゃれな寝室でリラックスして眠るための寝具の選び方

寝具は、睡眠の質を上げてくれるものを選ぶことが大切です。おしゃれでありつつ快適に眠れる寝具選びのポイントを解説します。

ベッドを選ぶポイント

大きさも存在感もあるベッドは、寝室のインテリアイメージを決めるポイントにもなります。寝室のテイストに合った素材、色合い、デザインを選びましょう。心地よく眠るためには、利用する人数に合った大きさを選ぶことも大切です。寝室の広さを確保できるようなら「1人で利用するからシングル」と決めつけず、1人でもゆったりと眠れる広々としたセミダブルサイズなど大きめのベッドを選ぶのもおすすめです。

部屋の広さを考慮しながら、好みのデザインのベッドを探してみてください。

マットレスを選ぶポイント

マットレスは、硬さや厚み、品質をチェックして好みのものを選びましょう。カバーで本体は隠れるため、インテリアにマッチするかは意識しなくても大丈夫です。硬すぎず柔らかすぎず、ベッドにセットしたときに自分に合う高さのものを選んでみてください。また、長く使うつもりなら、品質がよく耐久性があるものを選ぶことも大切です。

マットレスを使ってみて硬さが合わないと感じたら、ベッドパッドなどで柔らかさを調節しましょう。

枕を選ぶポイント

枕は、首の自然なカーブを維持でき、寝ていて苦しくない高さのものを選びましょう。寝返りを打っても、頭が枕から落ちない大きさがあることも大切です。硬さは好みのものを選ぶとよいでしょう。高さや大きさが合わない枕を使っていると、首や腰が痛んだり肩が凝ったりするなど、身体に不調をきたします。

また枕は、寝ている間の首を休ませるために使用します。マットレスと首の隙間を埋められる大きさがあり、肩に触れるように当てて使いましょう。

そのほかの寝具を選ぶポイント

掛け布団や布団カバー、敷きパッドやパジャマなど、寝るときに利用するものはいろいろあります。肌に触れるものは肌触りがよい上質なものを選ぶ、敷きパッドなら寝心地をアップしてくれるものを選ぶとよいでしょう。また、ベッドのように存在感のある家具だけでなく、目につきやすい布団カバーは、インテリアのポイントにもなります。

質や色合い、デザインなどにこだわって、好みのものを選びましょう。


ショールームで寝室インテリアをイメージしよう

ベッドやマットレスといった寝具までこだわりたいなら、ショールームで実際のインテリアを見たほうがイメージしやすいでしょう。ビーナスベッドの日本最大級のショールームに足を運んだり、Webサイトで公開されているコーディネート写真をチェックしたりしてみてください。寝室のインテリアを考える際の参考になります。

まとめ

質のよい睡眠は、心身の疲れを取りすっきりとして目覚めにつながります。毎日を充実したものにするためにも、寝室のインテリアにこだわってみましょう。ナチュラルや北欧など、好みのテイストを決め、家具や寝具を選んでみてください。

ビーナスベッドでは、睡眠の質を上げるマットレス・枕・寝具を豊富に揃えています。日本最大級のベッドショールームをもつ専門店で、お気に入りの寝室コーディネートを見つけてください。

おすすめ記事

  • 腰痛におすすめのマットレスとは?選び方や注意ポイントも紹介
  • 枕なしで寝るのはOK?メリット・デメリットや質のよい睡眠環境を整えるコツを解説
  • 寝る前のコーヒーは睡眠改善に効果的?よりよい睡眠のために知っておきたい正しい飲み方
  • 横向き寝の人におすすめなマットレスとは?正しい選び方やおすすめ商品を紹介
  • マットレスにそのまま寝るのはNG?何を敷くのが正解?原因と対処法を解説
  • 寝ている時にビクッとなるのはどうして?原因と対策を紹介
  • 寝具専門店がおすすめする高反発マットレス8選!比較ランキングや選び方も紹介
  • ストレートネックの改善におすすめの枕7選|枕選びのポイントも紹介

寝具専門店おすすめのマットレス

NERUSIA高弾性ウレタンマットレス

NERUSIA高弾性ウレタンマットレスは、 硬めのウレタンフォームがしっかりと身体を支えつつ、厚み2cmの中綿入りキルティングカバーによりフィット感のある寝心地を実現したマットレスです。

業界トップクラスの反発力73%の高弾性ウレタンが自然な寝返りをサポートしてくれるため、肩こりや腰痛、寝起きの疲れなどのお悩みをお持ちの方にもおすすめです。

キルティングカバーは夏面(吸汗速乾わた使用)と冬面(吸湿発熱わた使用)に分かれているため、1年中快適にご使用いただけます。防ダニ・抗菌・防臭加工を施しており、耐久性も高く、ロール状に三つ折りが可能など、マットレスに欲しい機能を全て詰め込んだ高品質・高機能マットレスに仕上がっています。圧縮梱包でお届けしますので、搬入の心配もいりません。

雲のやすらぎプレミアムマットレス

「雲のやすらぎプレミアムマットレス」 は「リモートワークで腰痛になった」「寝ても疲れがとれない」などのお悩みのある方におすすめな極厚17cm・5層構造のマットレスです。

まるで浮いているような寝心地の秘密は腰・背中・お尻などの負担を徹底研究してつくられた独自の体圧分散製法。また、夏は通気性・防ダニ・抗菌・防臭、冬は抜群の弾力・保温力・吸収力を発揮してくれるリバーシブル設計で、オールシーズン快適。安心の日本製で、へたりにくさ99.9%も実証済。さらにカバーも取り外して洗える新機能を搭載。

寝具業界では最長水準の100日間の返金保証キャンペーンも実施中。まずは一度試してみてはいかがでしょうか。

エマ・マットレス

商品リンク

「エマ・マットレス」は「寝ている時に腰の痛みで目が覚める」「寝るまでに時間がかかる」「十分に寝ていても疲れを感じる」といった悩みをお持ちの方におすすめなマットレスで、体圧分散性の高さと、通気性の良さが特徴です。寝返りもしやすいので身体の一点に負荷がかかることも少なくなります。

「エマ・マットレス」には100日のお試し期間が設けられているので気軽に試すことが出来るのもポイントです。耐用年数が高く、10年保証も付いているので、安心して購入することができます。

NELLマットレス

「NELLマットレス」は「株式会社Morght」と老舗マットレス会社が共同開発したポケットコイルマットレスです。腰部分に硬めのポケットコイルを配置することで睡眠中の自然な寝返りをサポートしてくれるので、寝ている間に体にかかる負荷を軽減してくれます。また、薄いウレタンと不織布を交互に重ねた詰め物を使用ているので、通気性がよく、寝ている間の深部体温を下げ、気持ちのよい眠りを実現してくれます。

商品が到着してから120日のトライアル期間が設けられているのも嬉しいポイントです。特に、マットレスは実際に何日間か試してみないと寝心地などがわからないので、自分に合うマットレスを探している人はぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

関連記事

 RecoverySleep

Profile プロフィール

Item カテゴリーで商品を探す

Ranking 人気の記事

New 新着記事

NELLマットレスクーポン

Tags タグで記事を探す